先週2月8・9日にありました、九州地区知的障がい者福祉協会の種別部会・合同研修会に明徳会(法人)全体で参加させていただきました。
この合同研修会は、毎年、九州の各県持ち回りで開催しており、
今年は、熊本県が開催場所となりました。
そのこともあり、通所ご利用のご利用者様およびご家族のご理解とご協力のもと、
9日を通所休業にさせていただき、正職・パート職を含め約40名の職員がこの研修に参加することができました。
午前中の行政講話では、来年度の報酬改定についてや福祉の動向を学び、
午後からは各部会に分かれて、他の事業所の先駆的な取り組みなどを聞くことができました。
全国的にどの事業所でも人手不足が大きな課題となっていますが、
そのような状況でも、いろいろな工夫で、利用されている方たちに向けて、
生活を充実させていることがあることを知り、
またこれから明徳会でどのようにしていけば良いかを考えていくきっかけをいただきました。