感染性胃腸炎臨時体制解除のお知らせ | めいとく日和

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社会福祉法人明徳会
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これまで、ご利用者様18名(内通所3名)、職員5名が感染されましたが、みなさんほぼ回復されております。


感染性胃腸炎の新規罹患者が、2月4日以降4日以上発生していないことから、予定通り、短期入所日中一時支援を除くすべてのサービスについて平常通りの体制に戻りました。


短期日中についても、予定通り明日までに次亜塩素消毒を行い、10日(水)より平常運用としております。


尚、罹患者の体内には症状が治まっても、2~3週間は菌が排出されることもあり、また、吐物がカーペットや床に微量残っていた場合、乾燥してまい上がり10日以上して罹患したケースもあることから次亜塩素の消毒を当面続けて行く方針です。


上記のとおり、臨時体制は、9日で完全に終了しますが、今後も注意が必要です。

またインフルエンザも流行していますので、引き続き気を緩めず対応してまいります。


ご利用の皆様におかれましては、体調の変化には十分ご注意いただき、もしも変化がありましたらご連絡をお願いいたします。


期間中は大変ご迷惑をおかけしました。また多数のご協力に感謝申し上げます。

2月8日(月)11時30分 リリース