半田駅横に保存されているC11265ですが、
vanvanさんたちが手を入れ始める前にはこんな有り様で、
遠目に見るにはいいとしても、
近くで見ると、ご覧の通りキャブの鉄板が波打ったりしていたものでした…。
vanvanさんたちがパテ盛りをして平面にはしたものの、
それによって、パテ盛り前のようなATS-S表記、長野工の表記は消えてしまいました…。
前置きが長かったですが、今日の作業
表記が無いのは何とも寂しいという事で、表記を書き込みます。
いきなり作業途中ですが…(苦笑)
vanvanさんが41‐5についてはマスキングテープ(というより、ただのシール))剥がしてくれてあったのですが、長野工についてはマスキングを剥がしていなかったので、長野工を頑張って切り抜きました。
ペンキが水性で紙にしみ込んでいたうえに、硬化を待つと神まで固まってしまって剥がせなくなるという事だったので、ペンキ生乾きでの作業…
『野』の中の部分以外を切り抜き終わったところで流石に集中力が切れてきたのでバトンタッチ。
そして、切り抜き終わったのを見届けた時点でタイムアップ。学校に戻りました。
そして、学校帰りに撮影した完成形 ATS-S表記も完成していました。
やはり、表記があるといいですねぇ…。 ただ、元の写真と見比べてみると、長野工の表記はもう少しATS-S表記寄りでもいい気がしますが…
まだ片側が終わっただけですので、もう片方が丸々残っています…。
もっと簡単にできる方法はないですかねぇ…?
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