2017、夫婦沖縄旅行記、3日目その1。 | 愛おしい日常。

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こんにちは。結婚10年目、夫と2人暮らしの主婦です。
日々の生活あれこれや、幸せだなと思うことなどをゆるーく綴ります。

美味しいもの、旅行、器、カープ、韓国、料理、ひとりの時間、お出かけ、大好きです。


沖縄旅行も残すところ半分。


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3日目の朝はこんな朝焼けから始まりました。
ぼんやり海に浮かんでいるような気分。
寝ぼけた頭で、沖縄にいるんだーと幸せを噛みしめたことを覚えています。


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お部屋のバスルームが素敵だったので、お湯をはって持ってきた入浴剤をいれて楽しむことに。
温泉も良いけれど、景色一望でこれもまた贅沢ですよね!

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朝食は昨夜と同じレストランです。
ハンバーガーを作れるコーナーがあったので、朝からハンバーガーと生野菜をもりもり!


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果物ももりもり(๑>◡<๑)!
スイカが最高に甘かった!



チェックアウトを済ませ、次の目的地は慶良間諸島の渡嘉敷島です。
那覇までドライブですが渋滞にハマってしまいまして、フェリーの出港時間ギリギリでしたよ!
危ないー!!

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大きなフェリーに乗り込み、最初は大人しく座っていたのですが…

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本島から離れるにつれてこんな深いブルーの海が見えて来ちゃったので、気がつけばデッキに出て一度も席に戻らず感激していました。
一時間程乗りますが、全然飽きない!
むしろもっと乗っていたい。


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島が近づいてくると、海の色は青から緑へがらりと姿を変えます。

到着し、予約していたタクシーに何人かで乗り込みました。運転するのはお話好きの沖縄のおばぁちゃんです(*´∀`*)
阿波連ビーチと渡嘉敷ビーチに寄るのですが、圧倒的に阿波連ビーチを推していました。
…と言うよりむしろ渡嘉敷島へのあたりが強い。笑
本を読んで過ごすならいいんだけど、だそうです(´・∀・`)

その話を聞いてタクシー内の全員が阿波連ビーチでおりたのですが、私たちだけ渡嘉敷島へ行きました。お魚いないよーとか寂れているよーとか言われてちょっとムッとしてしまった夫。
悪気はないのだろうけれどね(^_^;)

でも夫はウミガメに会える可能性が高いと言われている渡嘉敷島に私を連れていきたいと言ってくれたのを知っているから。私はわいわいしていなくてもこちらがいいよー❤️

実際渡嘉敷島は

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信じられないくらい綺麗でした…!

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車窓からです。
慶良間ブルー万歳❤️



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パラソルを借りて、本を持って、ほとんど人が居なかった常夏の島。

はじめてライフジャケットをつけてシュノーケリングをしました。カナヅチなのでライフジャケットを信用できず最初は浅瀬で精一杯でしたが、慣れて来ちゃえば遊泳区域ギリギリまで足をバタバタさせていくことができました。

確かに浅瀬には珊瑚がないけれど、ちょっと奥まで行けば、おさかなにたくさん会えます❤️
ほんとうにほんとうに綺麗でした(;ω;)

泳いで、疲れたらぷかぷか浮いて、また泳いで。お昼は何にも食べるところがなくてカップヌードル食べたりして。

それまで足のつかない場所には意地でも行かなかった私にとって、はじめての大冒険。
1回トントンしたら休憩したい、2回トントンしたら海から出たい、みたいに合図も決めて、ずっと手を繋いで泳いでくれていたのに、最後は勝手にひとりでスイスイできるようになっていました(*´∀`*)

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すっごく楽しくて時間があっと言う間。
特に夫は今までの海遊びの中でも最高に楽しかったそうです!!✨
帰りのフェリーでは景色を楽しむ余裕もなくひたすらに爆睡してしまいました。
次はウミガメに会いたいなー(*'ω'*)❤️
忘れられない、沖縄いちばんの想い出の場所になりました。