おそらく、明主様ですら、よく理解されていなかったのではと思います。
初めて霊界物語を読んだときは、全く理解できないものです。
あれは、頭で読むものではなく、御霊で理解すべきものなのです。
私も５６歳にして初めて、その深い景経輪の一端が覗けたものです。
どなたかわかりませんが、ユーチューブにあげてくれています。
私は今訳があり、宗教の話ができない状態です。
なので、文章だけになりましたが、
霊界物語1の25あたりまで、聞かせてもらいました。
国祖のご退隠までのあたりですが、
国常立てるの神様は、山田雅晴先生などのお話を聞きますと
そのあたりが理解できるようになりました。
金光教の神様をなぜ、天理教でも、うしとら様が嫌われたのかもわかりました。
神界のものすごい大天狗がどうやら関係している
みたいでしたが、正しい心でない場合が多いみたいなので
まずいということらしい。
お筆先にも天理、黒住先んじて、大本が下ろされたとのくだりもありますのでね。
それは良いのですが、結局は国祖のおかげで、
私たちは生きていれる。
国祖こそが、太陽系すべての生みの親でもあり、
ひよっとしたら、大宇宙のほとんどが国祖からということです。
素の神様であるとか、弥勒様ですら、国祖のわけ御霊なのですし、
もちろん、アマテラスもスサノオもツクヨミも同じわけ御霊ということで
性質が違うわけですが、国常立の神様のそれぞれの部分が
わかれたに過ぎないこと。
深見さんのところに、とんでもない輩が多いのは
アマテラスの御霊が必ずしも良くない部分を含んでいるからである。
確かに、アマテラス系統の御霊は、戦闘的であり
猜疑心も強くろくでもない御霊が多いの場事実です。
それに対し、ツクヨミ様とスサノオこの２柱は同一視
されていますが、尊い御霊であるということです。
大国主の系統は
優しく、慈愛に満ちた御霊が多い。
彼らの御霊は水の系統が多い。
しかし、厳の御霊のピュアな御霊も含んでいる。
そのことが、よくわからない人が多いので
黙っていられなくなったというわけ。
霊界物語の国生みなどの話も、天理教と非常によく似ており
この世の初めは泥の海は正しい話ということになります。
国常立の神様のおかげで、私たち脊椎動物は生まれた。
それ以前は、せいぜい、イメージ的にウナギくらいの
物しか存在していなかったわけです。
私がくるっていると思う人は思われても自由ですが
私を虐待した場合、必ず、国常立の神様が
動かれる。
かって、神様の堕落や人間界の腐敗に怒った国祖が
しこを踏まれたとき生まれたのが地震の神様。
他にも雷様とか、恐ろしい台風などの神様は
皆、神々や私たちが悪かったからであり、
国常立の神様のせいではありません。
磐古大神という方は、国常立の神様に素直に従われていたが
心ならず、国常立様の摂政をされていたようです。
塩長彦やあまのじゃくなどは、排斥をした神様の代表だとか
とにかく深い内容なので、だれも理解できないのは無理もない。
しかし、山田先生はよくわかられているなと、感心いたしました。
少なくとも大本を理解してない限り
あそこまでわからない。
前世からわかっているにしても、忘れてますから
よほどすごい指導霊がつかれているのでしょう。
深見さんは国祖を軽視しているが、それは誤りです。
そのことが解らないバカがほとんどではないかとる
ワールドメイトの連中がかわいそうになりますね。
それにしても、弥勒様と洗礼者ヨハネが同じ系統であり、
イエスとこれから逆転するなど、キリスト教の人は
ショックを受けるでしょうね。
今朝ウナギかなんかの夢を見たのはそのせいでした。
金の柱を回り、地球は生まれ、それが自ら倒れたから
おのころ島というのであるとか、
日本海は国祖先が神々の堕落に怒り
国祖先がしこを踏むまでなかったのだとか。
全く理解できない話でしょうが、
とぎすまされた魂になれば、理解できるのです。
なるほどと思うまで、３０年近くかかりました。
それも、山田雅晴先生のおかげもあると思います。
明主様信仰だけでは、到底理解不能でしょう。
明主様もよく理解する前に、大本教からやばいと
出られたから、中途半端な理解しかさていなかったのだと
思いますけどね。
すべては、国祖から始まっているのだから、
いくら明主様で浄霊だけしても
完全に悟ったことにはならないと思う。
しかし、明主様信仰などの人には
正しい理解は到底不能でしょう。
