父親の影響は大きい。 | 明主の浄霊・救霊ブログ

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いかなる状況にあろうと、私は見捨てない。死にそうな人。入院中の人。信仰をとがめられている人。精神病院に隔離されている人。神様や仏様は信じられても、教団にそぐわない人。死ぬのが怖い人。生きるのがつらい人。皆私を頼りなさい。

私は、批判する意味ではなく
実際に、メンター講座の人々の主張することに
違和感を覚えたのである。

彼らは父親との関係は、まるでないと
主張している。

大人の対応とすれば、受け流すに限るだろう。
しかし、私はトラブルを起こすのがわかったが
それは違いますよと主張したことがある。

確かに、父親は子育てもせず、
単なる子種と労働者かもしれないが
なぜ、そのようなことに立ち至ったかというと
私の、父親がなんでも、マイナスにとらえる。

もちろん、この世の中、悪い人は多いし
騙されたり、ひどい目に合うのも
解るが、マイナスから生まれるものは
悲しみ、嘆き、苦しみ、痛みなど
ろくなものは生まない。

また、マイナスは掛け算なのだ。

つまり、プラスをいくら詰め込もうと
マイナスが入れば、マイナスになってしまう
性質を持っているものだ。

私の父は、国立病院勤めを長くし
世間が狭い中で生きていけた。
しかし、それは、いい職業につけたからだ。

世間を狭くして、わが家の幸せのみ求める。
そういう人は多いかもしれないが
問題は、狭い世間で生きていけないものもいるということを
理解していないこともある。

カープがいくら弱かったとはいえ
試合の前から負ける負けるとささやかれて楽しいだろうか。

勝負事はしてみないとわからない。

マイナスに着目し、マイナスでプラスをコントロールなど
実際はできない話だ。

経理関係の人もその傾向は顕著だろう。

私が、世間を広げたり、物事を大きくしようとしたら
何とか小さくしょうと試みる。

これは何代にもわたることとかもしれないが
結婚はマイナス、子供はマイナスなんて
思って楽しい人生は送れないではないか。

もちろん、山師みたいなのは信じない方が
ケガはしないがね。

何が言いたいかというと、毎日何十年も
マイナスの言葉や態度をシャワーのように
浴びせかけられて、何の影響もなく
母親のとの関係というメンターの理論は成り立たたない。

母親も、父親にマイナスを浴びせられたら
マイナスになるしかないだろう。

まるで、海の中の海藻か生き物のように
塩を追い出す仕組みがないと
絶対生きては行けなくなる。

毎日、バカ呼ばわりされたら、しまいに抵抗することもできなくなり
本当にバカになり、嫁ももらわさない、結婚しても
マイナスだ。その結果は、家が滅びるのである。

何事も、程というものを知らなくてはならない。

マイナスは、それほど恐ろしいのである。

そのことを私は主張していたのであるが
美濃上野八幡神社の太田宮司もやはり
私と似たようなことになっていたと思うが
一人前の男に、宮司にしようということにしても
相当厳しい、父親に閉口し、恐怖を覚え、
やはりそれが、影響していると述べている。

父親が関係ないなど、とんでもない話だ。
私に言わせればそうだ。

現代は父親が関係ないだの間違った教えが
平気で受け入れられるような
世の中である。

た゜から、うまくいかないのである。
男は種馬に作男ではまともな子供が育つとは
到底思えない。

今日は、これくらいにしょう。


また、繰り返しますが、浄霊や明主様の教えを幾ら理解しても
何の自慢にもならないし、周りから浮いた存在となり
一生を台無しにするのが落ちです。

いつまで、古い方法にこだわるのですか。


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