見えないものの存在を信じることは必要ですが
たいていの人は、ろくでもない霊しか見えないからです。
人間自体が霊の器なのです。
ですから、器が汚いとろくでもない
霊しかやってきません。
うかつに、霊に取りつかれたら
体がきつくなるとか
やつれたり、大変なことになります。
最悪、肉体を乗っ取られることになります。
いたこの口寄せなど最悪です。
地獄霊を呼ぶ感じになるのでね。
ですから、いつそしらない方が幸せということもあります。
明主様などが、霊界の構造を教えたのは
死んで、あの世で戸惑わないためです。
また、子孫を通じて、ご先祖様が
霊界の法則を学べるからだけなのです。
ろくでもない霊とかかわってろくなことはありません。
全否定するのは良くないですが、
私は、よい霊以外は見ないことを薦めます。
ただし、先祖などが供養しろと逆襲しますので
その分は、ちゃんとしますが、
神仏だけを信じてください。
その神仏にも、次元がありますから
私たちの祈る対象は、本来の神仏より
次元の下がったものになります。
しかし、それは仕方ないことです。
最高神霊というのは、ほとんど、かすかで解りませんので。
強くでてきて、金縛りを仕掛けたり
するやつはろくでもない霊です。
肉体を失っただけなのに、あの世の存在が信じられない。
または、悪行をして地獄にしか行けないと
自暴自棄になって、行かないやつとか。
死んだことすら、理解してないやつとか、
恨みの念で残っているとか、大体はそんな奴ですので。
霊に興味は持たない方がいいです。
今日はこれくらいにしょう。
