そう考えて、行動することにあります。
従いまして、岡田茂吉系統の
信者さんの中には
自らが病気治しをするのだとか
傲慢な考えを持つものが多い。
浄霊の力でねじ伏せてやると思いがちだ。
気持ちはわからないでもないが
それは大変なまちがいである。
先祖なども無知ななため、
子孫の肉体につきがちだ。
それがチョー迷惑なのはわかるだろう。
お光を掛けているのをいいことに。
神様通しの力比べをすることになったり
してしまうため、ろくなことにならない。
お光はブースターあるいは神様の
憑代である。
なぜ、お光を掛けるのか
それは、精神に異常をきたすため
そうしてあるのだが、
無知な連中は掛けたがらない。
また、掛けていることが
奴隷にされたなどと誤解する元になる。
所詮信者さんは、取次者にすぎない。
水道管やガス管みたいなものであり
病気を直すのは神様なのだ。
そのあたりを誤解している人が多い。
神様ならどのように考えられ
どのように行動するのか。
それをとことん考えることが
神人合一なのだ。
また、神様は人間とは限らない。
一応、挨拶位するのは礼儀だろう。
私が開運しなかった理由は
そのあたりにもあるのだ。
神様にお願いするならば
謙虚な気持ちでなくてはならない。
ご開運と、ご活躍を願うことが
当たり前でもあるにかかわらず、
明主様だけを向いてしまう。
それでは、神様も助けてやるもんかと言うことになる。
だから、黒住教の神様のご開運は
大変良い概念と言うことになるわけです。
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