おはようございます。🎵
今朝は好いお天気。=(^.^)=♬
気持ちの好い朝ですね〜。
美しい調べを奏でます。
命を救ってくれた新しい飼い主に、恩返しをした犬のキャサリンを想い出す優しい調べです。
先日ママがちょっとお山(地名)迄ドライブした時のことです。
修道院だと想っていた処に立ち寄らせて戴きました。
処がどうも元修道院で、今はカソリック教会になっているようでした。
そこの入り口にピンクの可憐な薔薇が植えられておりました。
第二次大戦中ナチスの追跡から逃れ、アムステルダムの隠れ家で2年間そこで暮らしたことを記したアンネの日記は、ママも若い頃涙して読んだ本でしたが、
1971年にこの薔薇がオットーフランク氏から贈られたとの記載に、そんなに遠い昔のことではなかったと、改めて衝撃を受けました。
アンネはかの大女優オードリーヘプバーンにも大きな影響を与えたと聞いた覚えがございます。
オードリーの母方がオランダ貴族だったことで、オードリーは同年代のアンネフランクのことを、ずーっと心に留めていたのでしょうね。
オードリーが、60代後半から親善大使となりアフリカの子供達の為に自分の名声を使い寄付を募った原点は、アンネフランクからの影響が大きかったと思いますね…。
当時あの気品ある若き美しい大女優が、日焼けし、シワだらけの年老いた姿でアフリカの子供達の為に親善大使となってテレビに映った姿は衝撃的でしたが、愛に溢れた美しい笑顔で、更に更に内面から溢れる美しさに、感動したママでした…。
元修道院の玄関の片隅に植えられていた可憐なピンクの薔薇は、ママの心に大きな衝撃をもたらしました。
今コロナでお家にいることが多く、ストレスを抱えている方々も多い中、13歳の女の子が、日々命の危険を感じながら、隠れ家で暮らした2年の歳月を偲び、私達も未来を支える子供達のために、希望を持って強い精神を養って行かなければならない気持ちになったママでした…。
全てのこと、感謝して…。♡♡♡
お山のママより。