こんにちは。

 

飯田哲郎です。

 

授業動画、いかがでしたでしょうか。

 

中学で学習する内容(中学の教科書に記載されている内容)は量が少なく薄っぺらい、

ということを以前にブログ記事で書きました。

 

具体的に言うと、

 

学習する内容の量自体が少ない、

あるいその単元の初歩的なことしかやらず突っ込んだ内容が無かったり、

ということが多いのです。


中には重要な単元であるにも関わらずそれが(中学の)教科書に載っていない、

 

つまり

 

単元そのものが完全に抜け落ちてしまっているものもあります。

 

かといってそれらの内容が小学校の教科書に載っているかと言えばそうでもなく、適当に流す(表面的には触れられている、といった程度)感じで終わっていることが多いのです。

 

現在動画授業で配信している「場合の数」がまさしくその単元となります。

 

中学受験をする人もしない人も(あるいは中学生以上の人も)ここで学習して身につけてください。

 

今回の動画も「場合の数」の続きとなります。


いちいち数えなくても

計算で導き出せる解き方

さらには

新しい公式など、より踏み込んだ内容をお届けします。

 

是非ご覧いただければ幸いです。

 

 

 

 

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『小3~中3向け算数&数学⑨/場合の数③』

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こんにちは。

 

飯田哲郎です。

 


授業動画、いかがでしたでしょうか。

 

物事の本質を理解するためには

全体像を正しくつかむことが重要です。


この「全体像を理解することの大切さ」については

以前にもこのブログで触れましたが、

 

場合の数における「正しい数え方」とも大きなつながりがあります。

 

問題の条件とはそもそもどういった内容なのか?


そして、その条件を満たす並べ方には

パターンAとパターンBとパターンCがあり…

 

といった具合に、

 

スタートから順を追って状況を正しくつかむことが出来れば、

数え上げた内容に裏付けを与えられるわけです。

 

全体像を正しくつかむことの大切さを改めて実感できたのではないでしょうか。

 

前回の動画は、「場合の数」という単元の〝プロローグ〟的な内容となりました。


〝本編〟となる今回以降の動画にて、

場合の数特有の公式等も絡めつつより、効率的で的確な数え方をお送りする予定です。

 

是非ご覧いただければ幸いです。

 

 

 

 

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『小3~中3向け算数&数学⑧/場合の数②』

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こんにちは。

 

飯田哲郎です。

 

授業動画、いかがでしたでしょうか。

 

定理や公式、法則

といったものは上手く使いこなせれば

大きな武器となります。

 

ですが、

 

いくら便利な公式や法則でも、単に覚えているというだけではダメです。


それが意味するところは何なのか、

 

その背景まで深く理解して初めて

 

〝生きた武器〟

 

となるのです。

 

背景を理解する、とはどういうことか。
 

もう少し具体的に言うと、

公式や定理の成り立ち、

 

つまり

 

「なぜそれが正しいと言えるのか」

を自分で示せるようにした上で、

それを導くためのプロセスを頭でイメージできるようにするのが理想的です。

 

一連の流れを頭の中で描けるようになれば、

公式の間違えやすい箇所

(例えば、符号のプラスマイナスや複雑な数字の部分など)の

意味も理解して本質をつかめるわけです。

 

さて、

 

今回からは「場合の数」という全く新しいジャンルに入ります。

 

簡単に言うと、「(条件に該当するものを)正しく数える」というものです。

 

初回となる今回は、

 

場合の数とはそもそも何なのか、

また

「正しい数え方」とはどういったものか、

 

といった点を中心に解説しております。

 

是非ご覧いただければ幸いです。

 

 

 

 

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『小3~中3向け算数&数学⑦/場合の数①』

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