O様のヴェルファイアにDSP とスピーカーの取り付けを行いました。

本格的なオーディオシステムを初めて組まれるとの事です。

初めてオーディオを組むお客様の大半はシステム構成、商品アイテムの情報は少なく、商品購入の判断が付きにくいものです。

ですからマイスターでは、お客様のご希望を伺ったうえに、システムの提案をさせて頂いてます。

ただマイスターはカーオーディオの専門店です。専門店のノウハウ、拘り、音響的な説明をします。それでカーオーディオ理解を深め、知識を得ていただく事で、カーライフがより楽しくおくれると考えます。

 

まずはマッチ、DSP PP-82DSPを運転席下に取り付けます。

ナビのハイレベル入力とオーディオテクニカAT-DL5HDを使いI phoneのデジタル信号を入力してDSPに入力してフロント2ウェイマルチ、リアスピーカーを鳴らします。

 

DSPにはバッ直電源とサウンドサスペンションのリバンプを接続して電源環境を改善させます。

ディレクターはセンターコンソール前にステー加工をして取り付けました。

操作性の良い場所に設置できました。

最近はスマホをメインユニットとして使用される方が明らかに増えてますね。

一般的にスマホの音楽をナビに入力させるよりDSPにダイレクト入力させる方が明らかに音質UPになります。

スピーカーはロックフォードT1675-S 16.5cm 2ウェイスピーカーです。

ツイーターはピラー加工を行いました。アルヴェルのダッシュボードは特に広くて、純正ツイーターはダッシュ上のかなり奥にあります。その結果、音のつながりも悪く反射音の影響を受けて、好ましい場所ではありません。DSPを使っても定位が安定しにくい傾向にある為にツイーターの加工は効果絶大です。

ドア内はデットニングとBIG インナーバッフルでミッドレンジを取り付けてます。

納車を待ちにまったO様です。当然の事、純正の比ではないですが、O様は笑顔で帰宅されました。

 

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