ABYSS VERDI evo+ 到着。試聴準備が整いました!

こんにちは。Meisterの佐藤です。

本日、ABYSS **VERDI evo+**の試聴機が到着しました。

早速デモボードへ接続し、SQ400との比較試聴ができるようになっています。

 

試聴準備をしながら、いつもの試聴曲を再生。

セルゲイ・ナカリャコフが演奏する、ホフマイスターのヴィオラ協奏曲です。

 

この曲は以前からお気に入りで、今までずっとコルネットの演奏だと思って聴いていました。

ところが今回、改めてじっくり聴いていると、

 

「コルネットにしては少し音色が違うな……。」

 

そんな違和感がありました。

気になったことは、そのままにしておけない性格なので(笑)、早速調べてみることに。

 

調べていくと、ナカリャコフは4バルブ仕様のフリューゲルホルンを愛用しており、その温かく厚みのある独特の音色は、多くの演奏で大きな魅力になっていることが分かりました。

 

通常のフリューゲルホルンは3バルブですが、4バルブ仕様になることで、より低い音域まで自然に演奏でき、音のつながりもさらに滑らかになります。

さらに現在では、自身の理想の音を追求し、メーカーと共同開発したシグネチャーモデルまで存在するそうです。

 

演奏者が求める音を実現するために、楽器そのものまで進化させていく。

そんな背景を知ると、今まで何気なく聴いていた演奏も、また違った表情で聴こえてきます。

 

カーオーディオを調整していると、つい周波数特性や定位などに目が行きがちですが、

「なぜこの音色なんだろう?」

「この楽器はどんな構造なんだろう?」

そんな疑問から、楽器や演奏方法、録音まで調べてみると、今まで気付かなかったことがたくさん見えてきます。

これもオーディオの楽しさの一つですね。

 

7月18日(土)・19日(日)の2日間限定で、

ABYSS SQ400と**ABYSS VERDI evo+**の比較試聴を行っています。

ご自身が普段聴いているお気に入りの楽曲を、USBメモリーでぜひお持ちください。

 

普段何気なく聴いている曲でも、

 

「こんな音が入っていたんだ。」

 

「この楽器だったんだ。」

そんな新しい発見があるかもしれません。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。


■試聴システム

  • ABYSS VERDI evo+
  • ABYSS SQ400

■試聴期間

令和8年7月18日(土)・19日(日)限定


参考

セルゲイ・ナカリャコフ氏の使用楽器については、Antoine Courtois公式サイトも参考にしました。

 

 

「好きな音楽を、もっと好きになる。」
そんな試聴会になれば嬉しいですね。