職場の人と話す機会が、
増えてきた?というか、
話しかけられることが増えましたニコニコ


私、生意気というか愛想ないというか、
そんなに仲良くならないタイプなのです。


群れるの無理だし
人に合わせたくないし気を遣っちゃうし、 
幼稚園の頃から、女子は苦手。


のわりに話しかけやすいみたいで
めっちゃ話しかけられるので
基本ガードしてます真顔


疲れるんだもん。。


うちの職場
女子校みたいに女だらけなのね。


ほとんどの人と価値観合わないだろうな、って
感じて、勝手に距離を置いていた。


ところが最近、仕事が楽になりすぎて
ノンストレスで頭からっぽだからなのか
気軽に話しかけられることが増えました。


「オペレーターのためのマインドセット」を
   毎日やった結果スター

↓これね!


今までも話しかけられてはいたんだけど
かなりの塩対応だったニヒヒ


体調イマイチだったり
考えたいことがあったりで
キャピキャピはしゃぐ気になれなかったのよ。


ところがなんかの拍子に話し込んじゃって、
自分でも開業してて…って話をするハメに真顔

そしたら

「私も気になってるの❗️娘婿にも
お母さん、まだまだこれからですよ、とか言われて、なんかやりたいような気がして〜」

という話を聞かされてしまって

最近やろうとしつつも保留にしてたことを
「やれよ」と言われた気がして
ウッゲローと思った。

「自分のペースで開業すること」の
ゼロイチテキストを再販したいと思ってたのね。


・開業届の出し方と確定申告のこと
・国ってなんだ、自営ってなんだ 
・経費のことや控除のこと


起業!開業!フリーランス!
とか声高に叫ばれてはいるけれど
実際それってなんなんだ??

という、地に足のついた考え方・はじめ方を
「これならできそう」
って一歩踏み出せるテキストを作りたい。

周りの主婦仲間はもちろん
自分の子どもにも教えたいと思ってて。

が!数年前に販売したテキストを見たら
今の自分とは伝えたいポイントが違うわけ。

ウソはひとつもないけれど
開業初期のワクワクな勢いで作ったから
今の私が見るとフワッフワッなのよ😂

これ、ガラッと編集しないとダメだわ。。

と思ったけどそれが大変で、しばし保留…
してたんだけどやっぱり時代は自分ビジネス。


今日話した方は
お子さんも手が離れて

旦那さんも早期退職で新しくバイト始めたり
ご夫婦で旅行に行きまくったり…

私からすれば、夢のような定年生活。

しかもまもなく還暦って
全然分かるわけないほどお美しいひらめき飛び出すハート


パートしてればお小遣いは稼げるし
ヒマ潰しにもなるけど

「やっぱり死ぬまでドキドキしたいの💓」

って言うじゃないですか❗️


…人ってこうだよなぁって思ったわけ。


男女関係なく
死ぬまで新しい経験積んで
ドキドキしたいっていうの
人間の本能だよね。


「開業届の出し方とか確定申告のこととか
始める時の心づもりとかそーゆーのまるッと解説してるテキスト売ってるんで、買ってください♡」

と、反射的に営業しながら

あーこれ、やるやつだ。って


ドッチボール受け取ったみたいに
体にドンってきたわけよ。


みんな、同じこと考えてる。
時代はこっちなんだ。

ひとまわり上の彼女の話は
幸せそうで恵まれているように思えて

私って苦労人だよな…えーんて、
なぜか落ち込んでしまったわ。

あんなふうに
天然キラキラで生きたかったな
という気持ちは

「存分に甘やかされて可愛がられたかった」
「苦労なんて見たこともないってくらいに」

…という、
普通のお嬢さんやってたであろう彼女への
アダルトチルドレン的な羨望と嫉妬だ。


けれど、私たち、今同じところで働いて
人生が交差してる。


だったら関係ないよね。
ていうか、自分の人生は自分のもの。


それをより濃く知ることになるのが
「開業届を出す」ってことなのだ。

だから、拙いかもしれないけれど
私の視線で、私の経験で
言語化したテキストを再販します。

最初のイメージって、とっても大切。

私はキラキラした成功のイメージを伝えることはできないかもしれない、まだ途中だから。

でも、開業してからの
人生の変遷ストーリーは語れる。

離婚したけど事実婚決めて親と縁切って
妊娠したけど稽留流産して…

宗教二世でいわゆる毒親育ちの私が
本来の自分を取り戻す過程。

開業って自立を促されるのよ、
決めること多いから。

しかも「自分が責任者」て立場が
より濃く浮き出る。

日頃から、自分の責任で
自分の人生生きてんのは同じなのに

「国に届を出す重さ」みたいなのは

「私は私を生きていきます」
という宣誓に近いものがある。

「自分ビジネス」を学ばなかったら
そんなこと微塵も感じなかっただろう。

他の「よくある情報」に惑わされて
今以上に迷子だっただろう。

こんな私だから、言語化できることが
あるのかもしれない。

そんな希望を胸に再編集・再販をします。


ネットで知った「自分ビジネス」ゆえに
ネット越しの人間関係しか見ていなかったのに
リアルに漏れ出してきた感覚がある。 


…自分ビジネスって、どう転んでも
自分を真ん中に置いた展開なのだな、とあらためて思ったのでした。

さて、これからどうなる?

わたしはね、みんなで
自分のビジネスを楽しんで
喜びの輪を広げていきたい。

女は長生きなんだから、今から始めても
まだまだたくさん学べるよね。

世界中の女が自立できれば
世界はもっともっと平和だ。

だって、子どもに教えることができるからね。