龍の唄プロジェクト!
クラウドファンディング220%!
しかし!龍のエネルギー、サポーターまだまだ募集中!
https://motion-gallery.net/projects/kensukemv
********
自分の人生に大きな影響を与えてくれた人って、
誰しも必ずいるもんです。
オレも、色んな人の影響を受けたが、
今のような、
自由な暮らしぶりを実現するにあたり、
そのきっかけになった人は、たくさんいるけど、
なんと言っても、
心屋仁之助さん。この人は欠かせません。
(鳥居ミコちゃんの、出版記念パーティーにて)
(これは京都で鳥なべ。→京都で心屋ダイニング)
前にも、何度かブログとかに書いているけど、
心屋さんを知ったのは2014年かな。
移住先の慣れない環境で、
息子が不登校になった。
いや、その前から、
夫婦仲も、かなりやばくなっていた。
とにかく、何もかもうまくいってない感じで、
先行き不透明だった。
息子のことをきっかけに、
さらに夫婦間は荒れた。
ずっと、ため込んでいた不満が爆発した。
まだ幼い息子が、
怒鳴り合う俺たちに「もうやめて!」と泣きながら間に割り入った。
色んなことが限界だった。
そこで、
きちんと向き合うことになった。
嫁のせいや、息子のせいや、環境のせいにせず、
(嫁さんは、オレのせいや、もちろん息子のせいにせず)
児童心理学や、アドラー心理学や、コーチングの本を読んだり、
その手のブログを毎日探し回っているときに、
「心屋」に出会った。
テレビにも出てる有名な人だった。
(しかし、当時はテレビを見ない生活だったので、一度もナイナイアンサーは観たことないけど)
子供、とか、不登校、から入ったけど、
とにかくもう、
衝撃だった。
自分の世界観がひっくり返った。
ブログを、初期から全部読み、本を買い込み、熟読した。
「よし、嫌なことはもう全部やめて、好きなことだけやってみよう!」
と、人生を方向転換させた。
貯金なくなるまで、遊んで暮らした。
外食とかまったくしなかったから、
毎日のように外食して、
値段見ないで服を買うとか、
とにかく「逆」をやったのだ。
そして、Facebookでフォローしたことで、
心屋さんから広がる、色んな人たちを知り、
学びを深めたし、人生がぐーんと広がり、世界が広がった。
貯金がなくなる頃に、なんか知らんけど、
勇気出して「オレもやってみよう!」と飛び込んだ。
好きなこと、得意なことで、
ビジネスをしてみる。
なんやかんやありつつ、飯が食えるようになり、
豊かで自由な暮らしができるようになった。
そして、色んな愉快な人たちと、
読者から、そのままリアルな関係になった。
(こーちゃん(本田晃一さん))
(PICOさん)
(鳥居ミコさん)
心屋さん関係のつながりは、多かったね。
そして、ぢんさんともお友達になれた。
(江島直子さん、荒川祐二くんと)
(最近は、心屋智子さんと遊ぶことも多いですね)
不思議なものです。
で、その「心屋仁之助」さんが、
カウンセラーとして最後の本!
出版されました。
これはもう、読む前から、
無条件で応援しようと思ってましたし、
もちろん、
これからも書籍に限らず、
応援させていただきます。
「歌一本でやっていきたい」
という、今ままでの、「日本一有名なカウンセラー」という肩書を捨てて、
新しい世界へ踏み出してく。
その後ろ姿。
オレはいつもいつも、
武道館でライブしたり、
全国ツアーで歌うぢんさんを、
ひそかに嫉妬しながら見ていたが、
今回もまた、
嫉妬しつつ、その勇気を見せてくれて、
本当に感謝です。
オレも、
アーティスト一本でやってく!
…
つもりです。
今のスピリチュアル業は、
やめる、というか、どんどん副業にしていくつもり。
歌と音楽と、文章表現、
それで、たまにスピリチュアル。
でも、
あくまでも「アーティスト」で“在りたい”から。
さて、
書籍の方は、
オレはもちろん、
心屋のブログや本を散々読みまくったから、
内容は知っているものばかりだけど、
最後にふさわしく、
総集編であり、心屋心理学のエッセンスが、
惜しみなく、記載されています。
改めて読むと、
身につまされるというか、
思い直すこともあった。
(人にお願いするって、怖いよね…笑→note。実は〇〇が苦手)
でね、
今回、とても面白いことがあってね、
なんと、
この本、
今、
中1の息子が読んでます。
本が届いて、
「さて、読んでみるか」
と、部屋に置いといたら、
息子が、「読みたい」と言ったのだ。
熟読、というより、拾い読みしながら、ちょいちょい読んでいるみたい。
ええ、さっそく「ずるい読み方」してますね…。
読むならちゃんと頭から読め!
と、まだまだ真面目なオレは思ってしまいそうです…。
「どう?面白い?」
と聞くと、
「うん、すごくわかりやすいし、面白い」
「お前も、ずるい生き方すればいいさ」
「最近、宿題もちゃんとやってないよ」
「おお!よかよか!んなもんやらんでいいぞ!」
「うん。親不孝もしていいんだよね」
「…う、うん…」
どうやら、さっそく心屋に毒されて影響されて、
親であるオレに「親不孝宣言」をしてきました(笑)。
はい、もちろん、親不孝歓迎です。
オレも、親不孝、たっぷりしてきたし、
親不孝でいい!って思って、
自分と、自分の家族を大切にするようになってから、
確実に、幸せは増えたもん。
ずるい生き方、中学生にして早くも実践し、
どんどん、楽になって欲しいと思う。
なんだかんだ言って、息子もまだまだ真面目だから、
ずるく、不真面目に、楽しく、好きなことだけ、やって欲しい。
ただ、
息子がきっかけで知った心屋仁之助さんの本を、
あれから何年も経て、
その子がこうして読んでいるなんてね。
あと、改めて、オレも本を読んで考えたのは、
「お母さん」
ですね。
ちょうど、こんなnoteを書いた。
(三日間無料記事)
母親とのいびつな関係から、
人を、そして自分自身を、傷つけた、少年のお話です。
https://note.com/artist_kensuke45/n/nb563aeda386c
母親との関係。いつまでもいつまでも、根深いものです。
心屋さんは、
新体制で生まれ変わり、
ぢんさんは、歌手として、
また違うステージへ。
応援しています。