オレは、自分の「スピリチュアル」に対して、
「効果・効能」
的なものを謳うのはあまり好むところでではない。
なぜなら、
スピリチュアルの本質とは「時間と空間を超える」ことにあり、
「過去→現在→未来」の時間の流れとは、
逸脱したものをベースに、
この現実世界を生き抜く叡智だから、
「〇〇すれば、△△になる」
という、時間システム上における「未来志向」の目的意識を、
数式化したようなハウ・ツーや、法則としては、
あまり提示しない。
（ドラゴン・メディテーションだけは、唯一効果効能を謳ってますが…。そろそろやろうかなぁ。てゆーか、そろそろ形を変えるために終わりにするかも）
だが、
今日はあえて瞑想、もしくは「瞑想意識」による効能や、
起きる変化について語ろう。
(この手のオタクな記事はあまり人気がないんだよな 笑)
瞑想による１番の効果効能は、
それはなんといっても、
・・・
・・・
・・・
・・・
調う！
だと思う。
と・と・の・う。
あえてここは、整理整頓の「整う」じゃなくて、
調う、
の漢字の方を採用させていただく。
ちなみに、
【整える（整う）】乱れたものをなおす
【調える（調う）】用意する、まとめる
だそうな。
瞑想や、瞑想的な「なにか」よって起こる、
「瞑想意識」という状態を、
心身に与えることで、
意識が、脳が、体が、細胞が、
調う。
例えば仕事でも、遊びでも、
調ってない状態と、
調った状態では、
ものすごい差がある。
とっちらかった部屋の、とっちらかったデスクと、
整理された部屋の、準備の整ったデスクを想像してもらえればわかるだろう。
世界のトップ企業で瞑想が取り入れられている理由はそれだろう。
確実に仕事のパフォーマンスは上がる。
しかし、
この差を、多くの人があまり意識していない。
なぜなら、
「心身が調った状態」を知らない、
ということもあげられる。
で、
これを踏まえて、
とってもよい「調う瞑想」を紹介しよう。
まず、こんな面白い動画を観た。
相方の「藤森さん」の授業。
（彼はなんと「諏訪」出身で現在諏訪郡に住むオレには、とても親近感！）
で、
なんと彼、「サウナ道」極めている、サウナーなんです。
実はオレも、かなり「サウナー」だと思っていたんだけど、
藤森さんのサウナ道を知って、
ぐぐぐぐん！と、サウナーとしてレベルアップし、
最近はもはや、
サウナ瞑想、
をしている状態です。
動画を見ればわかるが、
サウナでの楽しみ方・・・、
いや、
調え方、
そんな「サウナ瞑想」を、お伝えしよう。
(応用して、お風呂でも可能！)
１ サウナに入り、体を芯まで熱して、汗を放出。（時間は個人差あり。ただし、元気な時は、限界に挑むべし！）
↓
２ 水風呂に入って、熱した体を急激に冷やす。
（マナーとして、まず汗はしっかり流す。そして、元気な時は、限界まで挑むべし！）
↓
３ ベンチに座りゆっくりと、体が自分の力で温まってくるのを待つ。
（すぐに温まりたい気持ちを抑え、常温で、じっくりと体が熱を取り戻すのを待つ）
４ この繰り返し（最低２回はほしい！体力も考慮してね）
５ 終わったあとに水を飲むことを忘れずに！いきなりジューズやビールはダメよん。
「１」 に関しては、説明するまでもない。
サウナとは、いわゆるサウナルーム。
ここで、体を温め、毛穴を開き、発汗する。
新陳代謝全開！
ただし、かなり「体力」を消耗するので、
自分の体調に合わせるのがポイントだ。
オレも、体が弱かった頃は、全然入れなかったし、
呼吸が浅い、冷え性で参ってるような女性は、
サウナよりも半身浴などをオススメする。
サウナ道を楽しむには、最低限の「体力」「健康」は必要だと理解しよう。
そして「２」だ。
藤森さん曰く、
「サウナは水風呂にあり！」
これは、オレも同感だ。
サウナはもちろん、オレは普段から、温泉の後に、水風呂があったら必ず入るし、
なかったら「行水」する。家でもそうだ。
ちなみにオレがよく行く、八ヶ岳高原の温泉にある水風呂は、
劇的に冷たすぎて、長くは入れない！心臓麻痺起こしそうになるレベルです！
しかし、普通のサウナ施設なら、けっこう長く入ってられる。
これも「限界まで」入るのがいいが、
自分の体の声を聞きながら入るべし！
しかし、熱々の状態から、冷たい水風呂に入り、
毛穴が引き締まり、一気に冷える。
この時、自分の皮膚の境界線を、
しっかりと感じられる。
これはエネルギーワークだ！と思う。
オレの持論として「神は境目に宿る！！」なんだが、
サウナ→水風呂、の時、
自分の体と、世界の境界線が明白なる。
この感覚の奥に、
「それ」があるのだ。
そう、「それ」だ。
「それ」としか言えない。
言葉にしてしまった瞬間に、それはただの「イメージ」に変わるから、
言えないやつ（笑）
そして、
水風呂を出て、冷え切った体を、すぐに温めたいのをぐっと堪え、
「３」だ。
ベンチ、じゃなくてもいい、
どこでもいい、
とにかく、ただ座る。
禅でいう、
只管打坐！
サウナも、水風呂も、自分の体を「感じる」ことになるので、
全部「瞑想意識」になるが、
この「３」の項目が一番「瞑想」としては良質だ。
冷えた体が、
自分のエネルギーで、ゆっくりと温まってくるのを、
全身で感じ続ける。
時間にして、５分〜１５分くらいかな。
じっくりと、
身体と向き合ってほしい。
この時の、体の内部では、
何が起きるか？
いや、その前に、
何を感じるか？
それは、
「至福」である。
体内は、至福なのだ。
これはエネルギーの法則だ。
実は、エネルギーが一番高まる時って、
「ギャップを戻す時」
なのだ。
これは「電子」の動き、
電気的な「流れ」なのだ。
サウナで例えよう。
ちょっと少し難しい話するよ？
わかんなかったらここはスルーしてけっこう。
サウナルームで「熱」を受けるのもエネルギーだし、
水風呂の「冷気」もエネルギーだし、
二つの「ギャップそのもの」もエネルギーだ。
しかし、
自分のエネルギーが高まるのは、このギャップを埋める時だ。
あくまでも、
自分のエネルギーは自分の内側から生まれる。
前も書いたけど「元気」はもらうものではなく、
「元気は出す」もの。
外部から与えられたエネルギーは、
一時的で、一過性のものだと心得よ。
エネルギーって、いわば「電気⚡️」だ。
「電気」って、すべて「動き」なのだ。
例えば君が洗顔石鹸で顔を洗った後、
そのぴちぴちの中年肌が麗しいお肌が「ぷりっ🍮」とするじゃない？
それって、
エネルギー（電力）で、肌の細胞が活性化したの。
これはPH（ペーハー）のギャップを埋めた時に発生した電気だ。
お肌は通常「弱酸性」に保たれてる。
しかし、
洗剤成分は「アルカリ性」だから、
肌は洗顔石鹸の力で、突如アルカリ性にされる。
（あまり強アルカリにしすぎると、肌にはダメージだ。だからナチュラルなものがいいよ）
しかし、
本来肌は弱酸性なので、肌は自力で「ph」を戻す。
この「戻す」時に、電気（エネルギー）が生まれるんだ。
そんな風に、サウナと水風呂で言うなら、
「温度」そのものより、
「変化」
そして、
それら「外部」の働きにより、
温度を本来の状態戻すという体の機能が、
エネルギーを生み出し、
細胞を活性化し、
免疫系、伝達系を正常化する。
よって、
「調う」
なのだよワトソン君。
ちょっと、科学的な話になったけど、
ご理解いただけただろうか？
まあ、理解できなくてもいい。
ただ、「サウナは調う」、ということだ。
さらに「瞑想」の効果もあるからね。
本当に、体はもちろん、心も調う。
昨日も、とある都内のホテルで、
ここはプールやサウナがあったので、
ひとしきり泳ぎ、
その後、
サウナ瞑想を２時間弱！
(最低でも1時間はほしい！)
出たり入ったり休んだりしながら、調えた。
肉体的な調いはもちろん、
長い時間、瞑想したのと同じような感覚だ。
ちなみに、この日は、例の…
孔雀パンツを履いてますけどね（笑）
調った状態で、レストランで一人でのんびりとお食事。くつろげました。
家のお風呂でも、
がっつり温まって、
冷水浴びて冷やして、
そこから「復活」する体を感じる。
これを３ターンくらい繰り返す。
サウナ瞑想と同じように
慣れてくると、自分の肉体の内側に至福を覚えるよ♡
（茶々丸くんには、この至福感はわかるまい 笑）
そうそう、写真は撮り忘れたんだけど、
昨日は最近お友達になった、
「秘行瞑想」や「自伝」の壇珠さん、（大人気の「note」は→こちら）
（これは先月お会いした時の写真だけど）
Seirenさんとのコラボのトークライブへ行ってきました。
「ワクワク」が「枠枠」になってないか？
という例えば秀逸。
面白いお話と、最後の瞑想（？）のワークもよかったです。
夏の間、日本に滞在してて、いろんなワークショップやるんで、
ぜひ会いに行くとよろしよ。
今日も世界は美しい。
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⭐️７月２５日 サウンド瞑想会。満席
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⭐️８月２５日（日） リュウ博士×大島ケンスケ
夏の終わりのチャネリングセミナー in 福岡
https://ameblo.jp/meisouartist/entry-12481590293.html
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LINE＠
登録は公式アカウントで「大島ケンスケ」か、
IDで「@bwr3245i」を検索。
ブログにもSNSにも書かない、秘密のメッセージを届けます。
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ご好評いただいている「0瞑想」の５分の誘導の音声のYoutube動画はこちらより。
瞑想方法の「無料動画レッスン」はこちらから→瞑想動画レッスン
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アーティスト、シンガーソングライターの「ケンスケ」の歌声は、
こちらのブログにまとめております。
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今日も世界は美しい。