さて、今年も残すところ、あと2ヶ月ほど。
1ヶ月前には国葬とやらが行われたとは思えないほど、世の中が慌ただしくなりましたが
そんな中、何年ぶりでしょうか観劇に行ってきました。
三宅裕司さんが座長を務める劇団SET本公演。
今回で60回目という節目の回です。
ちなみに座席は前列17段目の1番。端っこではありますが、十分に楽しめました。
ここの劇団は毎年、この時期に公演を行っており、このコロナ禍では幸いにも
公演中止にならずに(とはいえ客数は減らしたようですが)幕を開けることが出来ていました。
今回も感染対策を行い(客席全員マスク姿予防予防)大きい声は出さずに(笑い声はOK泣き笑い笑い泣き笑い泣き
2時間半の舞台を楽しめました。
今回の物語は、ある女性アイドルを売り出すために口パク(歌だけ替え玉)をして
売り込んでいくお話です。
まだ公演中ですので、ネタバレはできませんが、最後は生歌を聴いてほろっと感動ほっこり
そして三宅さんと言えば音楽をネタにした笑いが自分は大好きで
途中で歌が変わってしまうネタは、久しぶりに多いに笑いました。
 
 
さて、お次はコロナ禍で中止だった地元のお祭りに3年ぶりに行ってきました。
授業を終えてからなので、10時を過ぎてからでしたが、久しぶりに雰囲気を味わえました。
私の地元は日蓮聖人がなくなったところでして、その供養のために命日の日に
各地から信者さんが集まります。
 

この両端にあるのが、仁王像。先日亡くなられたアントニオ猪木さんがモデルとなっています。
顔出しNGということで。
 
奥にあるのが本堂です。中では念仏を唱えていました。
 
こちらは年に1度開帳される、多宝塔。
 
 
こちら、写真左手に行きますと
 
桜が咲いていましたぽってりフラワー
このお祭りが過ぎたら、秋なんだなと実感するのが地元民でして
お祭りが終わったとたん、肌寒くなりました。
 
さて、季節はこれから冬になっていきます。
体調管理を万全に、まずは来月の期末試験に向けて容赦なく指導しますピリピリ