軽井沢『ハルニレテラス』と『トンボの湯』に日帰り旅行 | 日本文化って素晴らしい!~茶道・着付け教室in世田谷

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日本に生まれてヨカッタ!

皆様、こんにちはおねがい
3月も最終日。いよいよ桜色に街が染まる季節がきましたラブ
冬も終わりです。

先日、冬の名残の軽井沢へ1day日帰り旅行に行ってまいりましたので、ご報告をラブラブ

 
というのも、「温泉に行きたいねー」と話していたところ、友人がJR東日本のツアー『星野リゾート ハルニレテラスの休日 』というプランを見つけてくれたのです。
これは、日帰りの軽井沢往復の新幹線のチケットと、ハルニレテラス全店で使える500円券がついているという優れもの。
しかも、往復で10,000円以下なのです!!


北陸新幹線『かがやき』に乗って軽井沢へ。




軽井沢に降り立つとそこは雪景色でした雪の結晶雪



まず、駅前のアウトレットへ直行!!
ちょうど最後の冬物バーゲンセール中で、お買い得な買い物がいろいろ出来ました~爆笑



このアウトレットは、5、6年前に来たときよりも、2倍くらい大きくなっていたので、ビックリビックリマーク
首都圏からはこのアウトレットの為だけに軽井沢へ来る人も多いようです。
確かに安いっキラキラ
電車代がかかっても、もとは取れます爆笑



買い物に満足したところで、軽井沢駅前から出発する軽井沢星野エリア行きの無料シャトルバスに乗ります音譜
15分くらいで星野エリアに到着。



目的の星野温泉 トンボの湯に行く前に、ハルニレテラスの中を散策。

ハルニレテラスは「軽井沢の日常」というコンセプトで、湯川の清流に寄り添うように自生していた100 本を超えるハルニレ(春楡)の木立を生かしながら、9 棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」のこと。
星野温泉トンボの湯の温泉街とも言えます。



先程のアウトレットとはうって変わり、自然に囲まれた落ち着く空間。
いつまでもたたずんでいたい感じがします。


15軒程のお洒落なショップ、レストランが、並んでいる中で、まず丸山珈琲でお茶休憩コーヒー




お店の奥にすすむと、様々な本が並んだ空間が広がり、皆くつろいで自分の時間を過ごしています。



美味しそうなロールケーキも頼んでしまいましたラブラブ

さあ、では本命のトンボの湯へいざビックリマーク



雪がまた降ってきました。



右手の女湯へ入ります。



源泉掛け流しの湯です。
中は撮影禁止ですので、トンボの湯のHPより写真を拝借。
正面の大きな窓からは、絶え間なく静かにボタン雪が落ちていくのが見えます。
露天風呂サウナに入りながら、日常の疲れを癒していきます。
雪見露天風呂の気分はサイコーです爆笑⤴⤴

露天風呂では、大宮からいらした93才のおばあちゃまとその娘さんと一緒になり、楽しくお話させていただきましたラブラブ
おばあちゃまから元気をいただきましたビックリマーク
誰とでもお話出来てしまう不思議な力が温泉にはあります。



脱衣場にはこんなものが。
右の蛇口は飲料水、左の蛇口は鉱泉が絶え間無く流れています。
私も鉱泉のお湯をいただいて、軽井沢の地の気をいただきました。



すっかり癒された後で外へ出ると、そこは雪国でしたキラキラ



夕暮れのぼんやりした灯りの中で雪が幻想的ですキラキラ
ハルニレテラスにもどり、夕食にせきれい橋川上庵で信州蕎麦をいただきましょう。



せきれい橋川上庵は、山小屋風でお蕎麦屋さんとは思えないお洒落なお店でした。



まずは、「お疲れ!」と大吟醸で乾杯ビックリマーク



さあ、いただきま~すビックリマーク
川上庵の本店は、旧軽井沢にあります。
最近は、表参道や麻布十番にもお店を出しているそう。



心も体も十分満たされました~キラキラ
では、軽井沢駅前行きの無料シャトルバス乗り場へ向かいましょう。




帰りの新幹線もあっという間でした。
楽しい1日でしたキラキラ
新幹線で軽井沢へは1時間もかかりません。 本当に楽チンでもう車では行けないなぁ~照れ
軽井沢日帰り旅行のリピーターになりそうで~す爆笑
首都圏にお住まいの方、非日常の空間に1日旅行、オススメですキラキラ

meisho