塾長のブログ -4ページ目

塾長のブログ

受験生のための役立つ情報を発信

塾のHP
http://www1.megaegg.ne.jp/~meishinprep/index.html

 これは私の子供の話ではなく、人から聞いた話なのですが、興味深い話なので紹介します。

 その人はアメリカ赴任が決まり単身赴任ではなく、現地に家族全員で移住することにしました。そのとき子供は2歳と6歳。現地の保育園に入れました。2歳の子供の方は日本語がまだできていない状態だったので、現地のアメリカ人の子供と一緒に遊ぶことでみるみる英語が上達したしました。まるでネイティブのような発音で英語をしゃべり、この調子で大人になったらどうなるのだろうかと、親としては大いに期待したそうです。一方、6歳の子供の方は日本語がすでにある程度できている状態でアメリカに渡ったので、なかなか英語ができるようにならず、苦労しました。英語ができないのでなかなか友達もできず、泣きながら英語を勉強しました。そしてましたその努力のかいもあり、なんとかアメリカ人と英語で意思疎通ができるようになったそうです。

 数年が経ち、アメリカ勤務が終わりその家族は日本に帰ることになりました。そして子供たちは日本の学校に入り、日本語の世界に戻りました。下の子は日常生活で英語を使わなくなり、中学生になるころにはすっかり英語を忘れてしまいました。そのうえ、日本語が同じ年齢の日本人より明らかにできないので、日本語の習得に苦労したそうです。一方、泣きながら苦労して英語を習得した上の子は、その後も英語を忘れることはなかったそうです。

 

 積み重ねの教科である英語は、前学年の内容が身についていない状態で新しい学年に進むと、混乱に拍車がかかり、ますますわからなくなります。そこで私の塾では、毎年この時期に、英語を不得意とする中高生を対象に、「取り戻し英語講座」というのを開講している。この講座は、文法によらない英語学習法で、口と耳と手を使って英語の基本文を覚えていくものである。文法中止の学び方とは大きく異なるので、生徒のみなさんにはとても新鮮なようです。REPEATING, OVERLAPPING, SHADOWING, DICTATION という学習方法は一般の塾では行わない方法なので、こんなやり方もあるんだと好評です。

 国公立の個別試験、いわゆる二次試験の前期日程まであと二週間となった。英語が試験教科にあるところは、当然ながら過去問を念入りに勉強しておく必要がある。念入りに勉強するとは、過去問を解いて何問中何問できたかを知り解説を読んで終わりではなく、自分はどうしてその問題が解けなかったのか、その原因を究明すること。この単語がわからなかったからできなかったのだと思うときは、その単語をノートに抜き出し整理しておこう。そうやって過去問を勉強していけば90分の問題でも、復習するのに一日はかかるかもしれない。書き出した単語や熟語もルーズリーフ五枚分くらいになるかもしれない。しかし、このやり方のほうが、問題を解きまくるよりも効果は大きい。そして、入試の時には自分で作ったノートを試験会場に持って行き、それを最後に確認しよう。英語ができる人はそうやって自分オリジナルの教材で最終チェックをするのもの。

 

  Good luck! 

  Enjoy pressure!

 今日が今年初の私のブログ。土日でセンター試験が終わり、ちょっと余裕ができたので、ブログ書きます。

 現高1・2生はクラブの先輩とか自分と親しくしてもらっている現高3生の先輩に、1年後のセンター試験に向けてどんな準備をすべきかアドバイスをもらうとよい。今高3生はセンターが終わったばかりなので、何をどう勉強すべきか身に染みてわかっている。きっと、非常にためになるアドバイスが聞けるはず。センター試験の結果に満足できる人などごくまれにしかいないのだから。

 

  12月23日から1月8日まで冬休みという中学校が私の塾の近辺では多い。日数にして17日間。中1生でまだ英語がそんなに苦手と思っていない人にとってもこの冬は非常に大事で、今までに学習したことを総整理する必要がある。塾の経営者がこんなことを言うのはどうかと思うが、今現在英語がまあまあの人は塾に行く必要はない。あまり早くから塾に行くと、塾に入った直後はいいのだが、中3の頃になるとけっこうへとへとになる場合がある。目先の得点を上げることに大抵の塾は専念するので、ひたすら単語を覚えるとか、文法問題を解きまくるとか、根性ばかりがつく勉強をさせられてしまうからである。長い目で本当の勉強の仕方、本当の学力をつけてくれる塾ならいいのだが、世の中なかなかそいう塾はない。といわけで、まずは自分で学習の仕方を確立しよう。中1生の英語に関して今最も大切なことは、教科書の本文がすらすら読めること。読めない単語は覚えられないし、書けるようにもならない。だからこの冬休み教科書の音読を徹底的にしよう。だから塾は必要ない。どれくらいするかというと、教科書の最初から今習っているところまで毎日声を出して読む。教科書によってLESSONとかPROGRAMとかいろいろ単元の呼び名はあるが、今自分がLESSON7のPart1を習っているのなら、LESSON1の最初からLESSON7のPart1まで毎日声に出して教科書の本文を読めばいいわけです。ただし、読みにくい単語も読み方をカタカナで教科書に書いてはだめです。意味の忘れそうな単語の意味も教科書には書かないでください。読み方や意味はいちいち面倒でも辞書で確認しましょう。覚えるまで辞書を引くことが大切です。辞書をもってなかったらもうそろそろ買ったほうがいいです。中学生用の小さな辞書ならカタカナで単語の読み方が書いてあるし、ブックオフで100円で手に入ります。