一般的に『ビジネス名刺』というと、「ガッチリしたシンプルなモノ」が多くまたそれを求める方もいます。
無難というところから、そいうのを選ばれることが多いと思います。
もちろん、そいうのも良いかと思いますが、やはりデザインとかにもこだわって欲しいなって思います。
貰う側も楽しいですしね。
でも、シンプルなのが良い人もいると思います。
そこでちょっとフォントで、イメージを変えてみませんか。
金文体の名前に使用した、通常のビジネス名刺よりも優しい雰囲気の名刺です。
ポイントは、やはりフォントと文字のレイアウト。
金文字体の場合、前に書いていますがフォントに力がありません。
線が細いフォントのために印象が薄くなりやすく名前などで使用する場合、大きくすることにより存在感を出さないといけません。
また、同様に他の詳細部分(住所など)に使用するフォントの大きさなどにも注意が必要になります。
ただ、逆に言えば繊細なフォントであるのです。
華奢やしなやかさなどのイメージをさせてくれるフォントでもあります。
女性や繊細な事をしている方などに、こいうフォントを使用して名刺作成してはどうでしょうか?
イメージ付けは大切なことなので、名刺で表現してみるのは1つの方法ではあります。
当然、使用する際は、名前などに柄はあまり入らないシンプルなデザインをオススメします。
柄メインだと、フォントが埋まってしまいますので、避けた方が良いデザインです。
フォントという、ちょっとしたことですがこれだけでイメージを十分に変えれるものです。
逆にフォントの力がそれだけ凄いのですが。
名刺作成の際に少しだけでも良いので、フォントのことを頭に入れて考えて作ると意外に素敵な名刺ができますよ。
作成時の参考にしてください。
名刺注文の際にフォントで迷ったら、相談してくださいね。
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