朋有り遠方より来る、亦楽しからずや

 
この言葉がぴったりな気分です。
これまで長いこと(6~7年??)休会していたOMN四段がこの度復帰しました。
細かいことはまぁ色々と忘れているようですが、素振りなど見ていると体に染み込んでいたんだなぁ・・・密かに自主稽古していたのかなぁ・・・と思える動きでした。
しばらくは錆落としの稽古となりますが、復活も近い??でしょう。
師範と場所長補の2トップ体制だと、安定した稽古スケジュールを組むことができますし。
 
ちなみに上記の論語、
「遠いとこから友人が訪ねてきてくれた。うれしいよね」
という意味として訳されてますが、「遠くの友人」というのを「久しく離れていた人との再会」や「好みやジャンルの異なる人と仲良くなれた」という訳にもできます。
これまで交流の無かった人と知り合い、交流できる。
これはうれしいし楽しいことです。
そんな稽古場にしていきたいですね。