名刺21 箔押し加工

 

金属箔のように高級製品の輝く感じを演出したい方におススメしたい名刺21【箔押し加工】

 

目を引くメタリックな光沢感を表現できるため普通の印刷より目立ち、高級感を持たせることができます。

 

「箔押し名刺を作ってみたいけど箔押しに合う用紙がわからない」

「箔押しってなんだか高そう」な方に箔押し加工についいてご紹介します。

 

 

 

招き猫の箔押しです。

みなさん名刺21サイトに遊びに来てください笑。

箔押し部分を拡大してみますと。

 

 

 

用紙にくっきりと凹凸感とキラキラ感が鮮明に印刷されています。

 

 

 

ネコちゃんが金箔されお金持ち感のあるネコちゃんになりました。

 

 

箔押しの加工の特性

 

箔押しはデザインから金属版を作成し、100度以上の高温で熱圧押し加工します。

箔が押される際には数トンもの圧力が名刺にかかり熱転写し美しい箔押しが誕生します。

 

名刺に使用される用紙は様々な用紙があります。

つるつるした用紙、凹凸の入った素材感のある用紙、薄い・厚い用紙、また印刷するいろによって色の違う用紙。

箔押しも様々な形態があります。白箔や黒箔などの顔料、金箔や銀箔系統のメタリック系

 

名刺のデザインによって違った顔をみせてくれるので、名刺21でも人気のある加工でお問い合わせもたくさんいただいています。

 

 

箔押しの版

 

 

この名刺は黒箔の顔料の箔押しです。

箔押しをする過程でデザインに沿った版が加工される前に作成されます。

 

 

 

 

100度の熱圧押し加工をするときに実際に利用された版です。

こすげ自身も箔押しは見たことがありましたがこちらの版を見たのは、名刺21で働くようになり初めてみました。

 

版がひとつひとつ作成されているのも初めて知り名刺一枚にたくさんの過程があることを知りました。

名刺の作られる過程もとても面白いですよね。

 

 

 

加工後はこのようにつるつる高級なつるつる感が現れます。

 

 

加工に合う用紙

 

箔をキレイに出すためにはつるつるした紙質がおススメです。

せっかくのきれいな箔の表面を保護するためPP貼やUVニス加工などの紙質だとより箔の魅力を引き出すことができます。

 

●マットコート220㎏(コーティングなし)

●マットコートPP185㎏(光沢なし)

●マットコートPP220㎏(光沢あり)

●マットコートPP258㎏(光沢なし)

●マットコートPP344㎏(光沢なし)

●マットコートグロス258㎏(光沢あり)

●UVグロスコーティング258㎏

 

 

 

パール箔、白箔のご注意点

 

パール箔、または白箔は箔色の使用上、ベタ塗り箇所の上に配置されますと、箔部分にベタ塗りの色が透けることで箔色の印象が変化致しますので予めご注意ください。

 

 

名刺21でのサイズと価格

 

●サイズ(S)

台紙サイズ91×55㎜以内で加工サイズが縦横20×20㎜以内の場合

●サイズ(M)

台紙サイズが91×55㎜以内で加工サイズが縦横20×20㎜を超える場合

●サイズ(L)

仕上がりサイズが91㎜×55㎜よろ大きい場合

 

例)21㎜×15ミリ→ Mサイズ

 

 

 

お値段もお得な価格となっていますので箔押し名刺は名刺21で!!

 

 

加工の注意点

 

●かすれ

箔押し加工は1㎜程度のズレ、広範囲のベタ箔押しは、かすれが起こる可能性があります。

 

●文字/線

細かい文字(書体によって異なりますがおよそ7pt以下)、細い線(1pt以下)などは再現できない場合があります。

 

●跡

箔押しをプレスした際に、裏面に押し跡がでることがあります。

 

 

一般の名刺と差別化するにはもってこいの加工方法です。

高級志向な名刺、気品や渋みをだしたい方はずばり!箔押し加工をしてみましょう。

 

 

 

 

箔押し加工の入った名刺を作りに一度名刺21に遊びに来て下さい。

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