前回、IVF大阪で『PGT-SRはできない』とお断りされてしまいました
※PGT…着床前診断
そしてこの度、PGT-SRをするために
IVFなんばに転院しました
IVF大阪の看護師さんのおかげで、引き継ぎもスムーズだったようです。
カルテやデータはバッチリ引き継がれていました。
今日は初診でしたが、
夫くんも一緒に来てくれたので
遺伝カウンセリングを受けました。
担当は以前のPGTでお世話になった遺伝カウンセラーの先生でした
2回目なので、PGTの説明などは簡単に。。
主に前回の中絶した子についてのお話でした。
先生によると20年ほど遺伝カウンセリングの仕事をしていて、片親性ダイソミー(UPD)の症例は二人目だそうです。
同業の方にUPDの症例が二人って言うと、驚かれるレベルらしい…
そもそも見つかるのが稀だそうです。
(私もクリフムの遺伝専門家先生が変なことを仰らなければ、UPDの検査を受けてなかったし)
毎度毎度、そんな稀な確率を引くとは…すごいな
私の運なのか、子どもの運なのか…
宝くじなら良かったのに。
今後の治療計画としては
一般の検査(保険) 本日済。
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一般の検査(自費)、夫くんの精液検査
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月経中の血液検査(GW明け)
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検査結果の確認
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体外受精のスケジュール作成で受診(5月中頃)
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自己注射開始(6月初め)
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採卵(6月中頃)
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胚盤胞をPGT
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PGT結果(8月中頃)
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正常胚のみUPDの再検査
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UPD検査結果(9月中頃)
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PGT正常、UPD異常なしの胚盤胞を移植
(10月中頃)
移植は早くて10月です。
先が長いなぁ…
でも、来年の今頃にはもしかしたらお腹が大きくなっているかも
そう思うとあっという間と思える気がする。
問題は…金銭面。
前回(2年前)は助成金がありましたが、その制度は廃止されました。
採卵までに150万貯めておかないと
あぁ…車を買い替えたかったなぁ…
ちなみに、
東京都と福井県は助成金がある
らしいです。
大阪は…ない
なんでやねん。
羨ましぃ 住所変更しようかな。
初診の問診票に、治療計画についての項目がありました。
つまり、いつまで、どこまで治療するのか。
(例:〇〇歳まで、冷凍卵胞がなくなるまで等)
私は『次に流産したら終了』と書きました。
費用面でも次がダメだったら、終了になりそうです
ついでに来年40歳になりますし。
だから、今回の妊活が最後のつもりです。
次の妊娠は通算10回目。
いい加減、身体もキツいです
この6年間、凹むことばっかりの妊活だったけど、
最後と思ったらまたやる気が出てきます
6月の採卵に向けて、葉酸も飲み始めよう
ちゃんと寝て、変なもの食べないように食事も気をつけよう。
頑張るぞー