転院とこれから。 | ロバートソン転座と妊活 トトラ日記

ロバートソン転座と妊活 トトラ日記

ロバートソン転座(14,15)があり、妊活に苦戦してます。
流産6回、中期中絶2回、出産1回を経て、二人目妊活の記録です。
&トトラ(息子)の日記です。

前回、IVF大阪で『PGT-SRはできない』とお断りされてしまいましたショボーン

※PGT…着床前診断



そしてこの度、PGT-SRをするために

IVFなんばに転院しましたにっこり



IVF大阪の看護師さんのおかげで、引き継ぎもスムーズだったようです。

カルテやデータはバッチリ引き継がれていました。





今日は初診でしたが、

夫くんも一緒に来てくれたので

遺伝カウンセリングを受けました。

担当は以前のPGTでお世話になった遺伝カウンセラーの先生でしたニコニコ



2回目なので、PGTの説明などは簡単に。。



主に前回の中絶した子についてのお話でした。

先生によると20年ほど遺伝カウンセリングの仕事をしていて、片親性ダイソミー(UPD)の症例は二人目だそうです。

同業の方にUPDの症例が二人って言うと、驚かれるレベルらしい…

そもそも見つかるのが稀だそうです。

(私もクリフムの遺伝専門家先生が変なことを仰らなければ、UPDの検査を受けてなかったし)


毎度毎度、そんな稀な確率を引くとは…すごい汗

私の運なのか、子どもの運なのか…

宝くじなら良かったのに。



今後の治療計画としては

一般の検査(保険)   本日済。

一般の検査(自費)、夫くんの精液検査

月経中の血液検査(GW明け)

検査結果の確認

体外受精のスケジュール作成で受診(5月中頃)

自己注射開始ネガティブ(6月初め)

採卵(6月中頃)

胚盤胞をPGT

PGT結果(8月中頃)

正常胚のみUPDの再検査

UPD検査結果(9月中頃)

PGT正常、UPD異常なしの胚盤胞を移植

(10月中頃)



移植は早くて10月です。

先が長いなぁ…

でも、来年の今頃にはもしかしたらお腹が大きくなっているかもおやすみ

そう思うとあっという間と思える気がする。



問題は…金銭面。

前回(2年前)は助成金がありましたが、その制度は廃止されました。

採卵までに150万貯めておかないとオエー

あぁ…車を買い替えたかったなぁ…


ちなみに、

東京都と福井県は助成金がある

らしいです。

大阪は…ない!!

なんでやねん

羨ましぃチーン 住所変更しようかな。




初診の問診票に、治療計画についての項目がありました。

つまり、いつまで、どこまで治療するのか。

(例:〇〇歳まで、冷凍卵胞がなくなるまで等)

私は『次に流産したら終了』と書きました。


費用面でも次がダメだったら、終了になりそうですショボーン

ついでに来年40歳になりますし。



だから、今回の妊活が最後のつもりです。

次の妊娠は通算10回目。

いい加減、身体もキツいですあせる

この6年間、凹むことばっかりの妊活だったけど、

最後と思ったらまたやる気が出てきますにっこり


6月の採卵に向けて、葉酸も飲み始めよう目

ちゃんと寝て、変なもの食べないように食事も気をつけよう。


頑張るぞー看板持ち