日本一小さいお寺には、様々なご相談が寄せられます。


その中でも先祖の因縁が複雑に絡み合う供養があります。


どの様なご相談でも真剣に向き合ってきました。


これまでの御依頼でも、愚僧のメタボ和尚で良いのか悩む供養も多く有りました。


今回のご依頼主のお話をお聞きしてみると何代にも渡る先祖の因縁が複雑に絡み合っているようでした。

その話の内容があまりにも大きすぎて私一人の力ではとても無理で、安易にお受けしたら私の命がとられると真剣に思い悩みました。


依頼主もこれ迄様々な霊能者や、お寺等を廻ったけれど状況は一向に変わることは無かったそうです。


そして、このブログを通してメタボ和尚にたどり着いたそうです。


何故か知らねど日本一小さいお寺の妙智はこれ迄も、ここでご紹介することが出来ないような凄まじいご供養の場面が多くありました。が・・・・


今回御依頼の供養はこれ迄に無い、尋常ではない供養になるなぁと感じている矢先の事でした。


メタボ和尚の回りに小さい蜘蛛が増えはじめて、顔にまとわりついてくる感触が出始めました。


以前、先輩の坊さんが自分の先祖の供養を始めた頃、小さな蜘蛛が増え始めたと言っていたのを思い出しました。因縁が深かったと言っていたのを思い出しました。


かなりの覚悟が必要な供養となりそうです🙇