高野山時代からの兄弟子、紫雲さんと短いですが行に励んでおります。


そして、何よりも私達は此処に来なくてはなりません。


紫雲さん、私、妙智は素晴らしい御師僧様に恵まれ真言密教の阿闍梨とさせて頂きました。


真言宗の開祖と言えば


御大師様 弘法大師空海なのです。


運動不足体型の二人はお大師様がいらっしゃる高野山奥の院に向かいました。






兄弟子 紫雲さんは密教に深く精通されていて、この行中に紫雲さんから様々な教えを賜りました。

さて、ここからは何時もブログを見て頂いている皆様にほんの少しだけスピリチュアルな出来事をご紹介いたしましょう😄

まず奥の院の入り口、メタボ和尚に紫のエネルギーが入っているのがお分かりでしょうか?
紫雲さんはこのエネルギーを捉えて撮影したそうです。

そして、撮影禁止の御大師様がいらっしゃる御廟での出来事です。

行者、紫雲さんが経を読んでいる時、
メタボ和尚も紫雲さんとは別の短めな経を読み終えて、御大師様に御礼を申し上げていた時の事です。

メタボ和尚の前を直線の光が横切りました・・・

うぁっ メタボ和尚だけ見えたのか?

そしたら、隣にいたヨーロッパの人からどよめきが・・・

紫雲さんはそんな出来事には目もくれずひたすらお経を読み続けておりました。

流石、修行の鬼 紫雲さん❗

その後、紫雲さんに光の事を報告しましたら、

仏の眷属でも通ったかね?と、驚きもせず淡々と話しておりました。

何はともあれ、私達を弟子にしていただきました御師僧様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

感謝感謝の参拝となりました。