前回に引き続き、悪魔の仕業、霊障の怖さについて書いて行きます。


ある悪魔があるグループに入ってきてからの回りの人に与える影響を書きました。


一見人当たりが良く、好い人に思われますが場に馴染んだところで変貌を遂げます。


悪魔が良い人だと思い込んだ人にはあからさまににこやかに接しますが、何となく悪魔の正体を感じている人には酷い対応をしてきます。


さて、あるグループの話に戻ります。


悪魔がやって来たグループの中に、日本一小さいお寺 真言宗 明正寺にご縁のある方が二人程含まれております。


このお二人は、悪魔がやって来てから、悪魔の霊障のせいだとは気付かずに、肩の痛みや無気力に悩まされていました。


病気以外の原因だと思いご縁の合った海賀さんに相談を入れます


霊能者 海賀広美先生の進めもあってメタボ和尚を訪ねることになっておりました。


しかし、何故か明正寺に向かおうとすると何やかんや、予定が入りこられません。


実はこれが霊障の怖さなんです・・・


取り憑きし者は居心地の良い所から仏様に追い出されることを嫌い、足止めを試みます。


明正寺では先祖七代供養を修します。


その時にも同じ様なことが起こります。


依頼者様に取り憑きし霊が供養されることを嫌い妨害をします。


メタボ和尚と同年代の人でしたら映画のエクソシストをご存じでしょうか?


少女に取り憑いた悪魔に神父さんが命懸けで戦って、自分の命と引き換えに悪魔を取り憑いた少女からおいはらった実話を元にした映画です。


密教の坊さんといえども悪魔を侮ってはなりません!


そんな風に思っています🙇


霊の話が嫌いな人にはごめんなさい