Windows11:Android(ADB)導入してみた感じと、その方法 CAPCUT | ちょっとスパイスの効いたブログ

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まず自分は今ではiPhoneしか使わなくなったので、Androidには触れなくなったんですが元々、Android端末ハード&アプリの改造には鬼畜級に詳しかったです(過去形w

 

 

 

 

 

けどここにきてWindows11でAndroidアプリが使える

 

 

 

 

 

と、、、要はOSに泥エミュを実装させて直にアプリを使ってしまおう!ってだけの話だと思うのですが-

 

 

 

 

 

まあでもネット上に出回ってる既存の泥エミュを使ってAndroidアプリを動かすよりか手順も少なくなるのは確かですしと思ってWindows11に実装させてみました

 

 

 

 

 

 

そんでその目的はと言うと、とある動画編集アプリ「capcut」をPCで使いたくてやるんですよね

 

 

 

 

 

 

一応、既存の泥エミュでも使えるんですがーまあそれは置いといてその方法ですがその前にぶっちゃけて言っておきます

 

 

 

 

 

 

準備がかなり面倒くさいので推奨しませんwww

 

 

 

 

 

 

使い勝手が悪いので普通にNOXとか他の泥エミュを使ったほうがいいですwww

 

 

 

 

 

 

ただ今回は目的のアプリが動画編集アプリなのでPC側の動作負荷を低減させることを目的とするのですが今回の場合、直にAndroidを動作させることになるので少しは低減できるかな?と思ってます(多分w

 

 

 

 

 

 

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その方法(やったこと)↓超ざっくりです

 

 

1.Microsoft ストア(Windows)からAmazonアプリストアのインストール

と同時に「Android用 Windowsサブシステム設定」の関係もインスコされる

 

 

2.Amazonアプリを起動

 

 

3.ネット上から「Android SDK Platform-Tools」をDLして軽くWindows上の場所に設置する

  ↓

順序:①.以下のリンクからDLする

 

 

 

 

順序:②.DLしたZIPファイルを回答する

 

 

   ③.その中の「platform-tools」フォルダをドライブ直下に設置する

        例:D:\platform-tools

 

 

 

 

4..Windowsスタートメニューから「Android用 Windowsサブシステム設定」を起動する

 

 

 

5.開発者→「管理者モード」をオンにする

   ※このとき必ずAmazonアプリストアを起動しておく

 

 

 

6.すると「管理者モード」の枠内にローカルIPとポートが表示されます

       ※ローカルIP(屋内IPなので知られてもへっちゃらなやつです)

       例:127.0.0.1:58526

       ※表示できない場合→Amazonアプリストアが起動してません

 

 

 

 

 

 

7.そのローカルIPとポート番号をテキストにメモるなり脳内ストレージに自信がある人は記憶してみてください

 

 

 

8.Windowsスタートメニューの右側の検索に「システムのプロパティ」と入力すると画像通りのアプリが表示されるので起動する

 

 

 

 

 

 

 

9.「システムのプロパティ」内

→詳細設定タブ

→環境変数

→「システム環境変数」内↓

→「Path」を選択して編集

→新規 ↓

前の方の【項目3】で記載した「Android SDK Platform-Tools」を設置したフォルダのアドレスを「新規」に設定する

例:D:\platform-tools

→OK

 

 

 

10.「Windowsスタートメニュー」をマウス右クリック

 

 

 

11.ターミナル(管理者)起動 、以下は設置ドライブをDにした場合です

※一応、Amazonアプリストアは起動しておいてください

 

 

 

 

ここからコマンドです↓項目の数字は関係ないですww

ちなコードをコピーしてマウス右クリックでペーストできます

12. cd D:\platform-tools

返答>PS J:\Android\platform-tools>

※何度も言います、「cd D:\platform-tools」は貴方が指定したフォルダですよ

 

 

13. .\adb connect 127.0.0.1:58526

>connected to 127.0.0.1:58526

※ポート番号は調べてください【項目6です】

 

 

 

これで完了です

 

 

 

ここまでで赤字エラーが出たら大抵、ポート番号が間違えてるとかそんなとこです

 

 

 

◆↓拾ってきたAPKのインストールの方法

ここでやること

・APKのフルパスを控える

 

14. ターミナルの続き

例:.\adb install D:\capcut.apk

例の解説:

インストールコマンド「.\adb install 」空白

APKファイルのフルパス 「D:\capcut.apk」

 

これでアプリのインストール完了です

 

 

 

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◆オマケ

対象アプリが「CAPCAT」という動画編集アプリなんですがこの場合、動画編集するにも動画や画像の素材が必要になります

 

 

 

 

その場合、アプリで動画を開く必要があるのだが簡単にはできません(糞すぎやんw

 

 

 

 

アプリで動画を開くにもAndroidストレージの中にファイルを保存する必要があるんですがPC内において探しにくいですというか実態がみえませんww

 

 

 

 

なのでとりまPC内の動画ファイルをAndroidストレージに移動させる方法を教えますがその前にAndroidファイルマネージャーの起動方法を教えます

 

 

 

 

1.Windowsスタートメニュー

→Android用 Windowsサブシステム設定

→システム

→ファイル横の↗をポチる

 

 

 

するとこんなん出ました↓

 

 

 

 

出たんですけどーーーこれ見たらファイル移動とか簡単やんけ!って思いますよね?

 

 

 

 

 

そもそもこれドラッグ&ドロップ技も使えません

 

 

 

 

 

じゃあどうやってPC内のファイルをこの中にいれるの?って話になりますよね

 

 

 

 

 

はい、ファイル移動もさっき使ったターミナルとかコマンドプロンプトで移動させることになります

 

 

 

 

 

なのでこの時点だ面倒くせえ!と思った人は悪いことは言いません

 

 

 

 

 

恥ずかしくないので脱落してくださいwww

 

 

 

 

 

多分、それでも前に突き進む変態さんは大体、方法も想像がついてる人だと思うのでこっちも説明するの楽です

 

 

 

 

 

方法

その前に例えばそのファイルは「c:\aaaa\2525.mp4」になります

あとしょぼいAndroidファイルマネージャーでは新しいフォルダは作れますのでイジってみてください

 

 

 

1.ターミナル起動

 

 

 

2 → 【.adb push c:\aaaa\2525.mp4 /storage/emulated/0/Movies】

※もうわかるよね?

コマンド→.adb push

元ファイルの場所→c:\aaaa\2525.mp4

ストレージの場所→/storage/emulated/0/Movies

末端の【Movies】はフォルダ名です

 

 

 

3.アプリ起動→これで動画を開けるようになりました

以下は「CAPCUT」内の画像です

 

その前にiPhone勢に注意です

このアプリはAndroid用なのでiPhoneで撮影された動画はMOVファイルなんですけど、そのファイルを読み込むと途切れ途切れになる確率が高いです

その場合はMP4ファイルに変換してください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に感想です

 

 

 

 

 

ゴミですww

 

 

 

 

 

NOXを使いましょうww

 

 

 

 

 

さすがMicrosoftの得意技の見切り発車でした

 

 

以上です