今日の雨は雨も風もひどかったです。
今、急にお日様が出てきてなんだか明るくなってきました。
嵐は去ったのかな…
さてさて、
以前は私のお布団の中には朝方入ってくるくらいでいっしょに寝ることのなかっためいさん。
のあが旅立ってからは、必ず私のお布団の中に入り込んで、私の腕枕で寝ています。
暖かいし、めいも寂しいのかななんて思ったり。頼り切ってくれる姿がなんて可愛いの!なんて思って毎晩いっしょに寝ているのです。
なんだけど、
昨日、ふと思ったのですよ。
私毎晩夜中の2時半から3時頃に決まって起きてしまうのですが、
なんとか寝ようとあがいてみてもどうしても眠れないので、そんな時はついついスマホに手を伸ばして触りだすんです。
そうすると、めいが、
私の手をくいくいってするんですよ。
『くいくい』
『あっ、眩しくて嫌だったのかな』
って思ってスマホ触るのやめて、下に置いたんです。
その時私。
もしかしてだけど。。。
『スマホなんか触らないでちゃんと寝なきゃダメだよ!』
って、言われてるのかなって気がしたの。
『そうだよね、めいちゃん、ありがとね。』
って言ったら、私の顔に自分のお顔をピタリとくっつけてきて、スースー寝息を立て始めたの。
めいの寝息があまりにも気持ちよさそうで、呼吸を合わせていたら、私もいつの間にか寝ていたみたいなのですよ。
めいが毎晩私のお布団で寝るようになったのは、
もしかしてだけど、
私を寝かしつけてくれようとしていたのかも。
『いっしょに寝てあげるよ』
って。
私がしてあげていたつもりが、私がしてもらっていたんだって気づきました。
チー達が甘えん坊さんになったように思っていたことも、全部。
もしかしたら、
私に寄り添っていてくれたのかもしれないね。
何にも言わないけど、ずっとみてるんだもんね。
そうそう、
昨日はのあもそばに来てくれました。
多分ね、アレはのあだったのかなって。
テレビを見ていたら、
目の前にひらひらと花びら?羽?のようなものが
ゆっくりと舞い降りてきたんです。
あれ?なんだ?と思って、落ちたあたりをみたのですが、花も羽も落ちてない。
それから、お風呂に入っていたらお風呂のドアをカリカリする音がして、めいかうみが来たのかなと思って開けたら誰もいなくて。
同じ日に、
ひらひらと
カリカリと
めいのくいくいと。
なんだか不思議な日でした。