人は最初の挨拶なんて聞いていないもの | ale moco remo

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アレもコレも色々楽しんでみたい、いつも直球ストレートなMeiqiの日々を綴ったブログ

セミナーや講演会、勉強会など、メインとなる方の話を、参加者は楽しみにしているもので、始まってすぐにイントロダクションの部分、挨拶だったり、何かの紹介や宣伝ってあまり聞いていないもの。

 

本編に関連する大事な内容の場合もあるので、簡潔にサクッとテンポよくまとめられたものであれば、注意力も持続するけれど、これがダラダラと長かったり、話がまとまってなくてあっちこっち飛んだり、同じことを繰り返してたり、はたまた滑舌が悪くて聞きづらかったりすると、もう途中から上の空状態になる。早くメインの方でて来ないかなぁ〜ってなります。

 

人前で話すテクニックが場数を踏んで慣れたり、フィードバックをしてくれる人がいたりして、鍛えられて洗練されて行くもの。もちろん向き不向きはあるかもだけど、これもやって行くうちに、意外と身に付いて来たりする人もいます。これがもしかしたらセンスなのかも。真似が得意な人は、比較的それが可能だと思います。観察力があって、それをインプットしてアウトプットすることができればOK。

 

基本的に話すことが好きで苦手ではない私ですが、人前で話す、伝えると言うのは、ただ思ってることをダラダラ話すだけでは、印象に残らないし、退屈な長話になってしまう。今年はまた人に何かをお伝えする機会が増える予定なので、「人の振り見て我が振り直せ」を忘れずに実践して行きます。

 

ほなまたね

 

 

本日より新年の営業スタートの天神ポルポ

前菜盛り合わせにお気に入りのタコとニンニクのサラダ入れてもらいました