さぁ、琵琶湖で4キロ以上を狙うぞ!!その3 | 謎ぴあにすとの4949?ブログです。

さぁ、琵琶湖で4キロ以上を狙うぞ!!その3

夏のトップウォーターは、何か風情のあるイメージですよねぇ?

さて、4キロ以上を狙うトップに、ジッターバグが、あります。
ナマズルアーだけで無いんですよー。
これ、ダクハノンの本からのパク・・・ぃいや、参考です。

ジッターバグって、社交ダンスのジルバの事なんですけど、JitterBugってを英語で聞くと
ジ、バ、見たいに聞こえるんですよ。それがジルバに変わったんですけど。
そのダンスのステップは、ケークウォークが元なんですけどね!

質量とカップから出る周波数の調整が上手く行くと、見事に10LBクラスが好むルアーに変わるんですが、そうするとチビが釣れにくくなっちゃうんです。

ボディ比重とカップの調整、そして、チョイとしたアイデア。

で今新しいルアーのテストもしてるんですよ(ぁ、書いちゃった笑)

さてジッターバグちゃんと同じタイプの音が、出るルアーにバスベイトが有ります。
バスベイトもジッターバグも同じ周波数の出方のルアーなんですが、ジッターバグの良いところは、ステイ出来る所な訳ですよ。
トップは4〜6mラインのバスも浮かせられるんですが、上まで上がって来るだけの興味心を起こすには、チョイとネチネチしないとダメなんです。
バスベイトだと、ツーと行ってしまう所でも、ポコってしてからステイとかできますので。

ビッグバドは、大型のチューンがあるのですが、圧倒的に小型(40〜50で3kg未満)が釣れなくなるので、余りお勧めしませんね〜。
それだったら、旧型のトリプルインパクトか旧型のトリプルインパクトジョイントがお勧めです。

ジッターバグ系のルアーは、バスがベイトを追ってる時にタダ巻きで勝負したり、ネチネチしたりと使い方が豊富で良いんですよね〜。
ただ、ボディの質量が大型バスへのキッカケにもなるので、その質量も問題なんですけど。

続く