題名の通りです。彼に昨日、連絡しました。

「お久しぶりです。実は話したいことがあって、忙しくない休日とかでいいので時間を作ってもらえないかな?」と送ったんです。そうしたら「ごめんなさい、精神的にちょっと難しいです。」ときて、私は「何かあったの?体調は大丈夫?」と送ったきり、既読スルーです。

 私の中でいろいろ考えます。新しい土地に移動して2週間くらいだから精神的に余裕がないのか?とか、私と最後に話したとき、私が泣いていたからその延長戦で話されると辛いからそういったのか?等です。

 私の中では彼と話すこともすべて備忘録に書いて、後悔がないようにと思っていたものですから、気持ちが生殺しの状態というか、私がどうしたらいいのかわからない状態です。その後、元同僚の方と話したら、もうれなさんに気持ちはないんだと思う、と言われ、母にも同じことを言われました。

 別れてから一日たりとも彼のことを忘れたことはありませんでした。このままではまずいと思い、彼も別れる時、相談したいこととか出てくると思うからその時は連絡しようと言われ、その延長線上で話がしたかったのです。

 内容としては、彼と別れるすがら、彼にも前から勧められていたジム通いを始めてからネガティブな思考がなくなって、ポジティブになり、更に、良いアイディアまで浮かぶようになり、以前のようなネガティブ志向ではなくなったこと。これが一番大きいです。

 彼もメンタルをやられていてメンタルクリニックに通うくらいだったのに、私は自分のことばかりで、私も彼の通院に付き添うべきだったこと。

 自立した女性が好きだと言われて、ありのままの私を好きではないの?と、その時はむっとしてしまいましたが、実質彼が10歳年上なのだから私が経済的に独立して二人の食いぶちを稼いだ方が早いと改めて気づかされたこと。可能かは分からないけど、彼を養うくらいの気概があるべきだった。

 私は彼という宝を自ら手放したこと。これは、以前にオーラの泉で三輪さんが仰っていたことですが、お笑いの陣内智則さんにあなたは藤原紀香という宝を得たのだから大事にしないとと言っていて、私からしたら彼はそれと同じものだという事。

 ポジティブな思考で考えたらいかに自分が間違っていたかに気づかされたこと。

 そのうえで、次のステップに行くために一か月に一回くらいはズームさせてもらえないか?彼がこれらを受け入れてくれる確率は1パーセントもあると思ってはいないこと。友達にはなれないのか?という事です。

 あまりにも幸せで大事にされてきたので、そんな簡単に彼のことをなかったことにできなくて、彼には再び辛いことをさせてしまうのかもしれないけど、時間をかけて私は二人のことを見つめ直して、それでこれらのことを伝えたうえで判断してもらいたいと思っていました。

 精神的に無理と返事が来て、先ほども書きましたが、私の気持ちは中途半場です。次に行く事さえできません。

 で、今の自分が考えることですが、今書いた内容を長文にはなってしまいますが、彼にラインで送り、反応を聞きたいと思ったのですが、今すぐしようとは思っていません。自分でも落ち着いて考える必要があると思っています。

 後悔先に立たずですが、自分を振り返ってみることができました。

 

 全然違う話ですが、今日は年金日でした。彼と付き合って、自分の所有している服などをみたら有り余るほど、ユニクロ服が多く、黒いパンツ類がそれぞれ微妙に色が違うのが8足くらいあるのです。その他にも福祉の仕事で使えそうなトップスもほとんど着ていないのに手放してしまったし、だから服、靴、バック、アクセサリー、化粧品は全てあるのでいらないのです。今日残高をみたら年金が入る前に3万ほどあり、それは使わないように別口座に移しました。

 いまだに、ぎっくり腰は危ない感じです。月曜日にサポステに電話し、本当なら7月から始まる就職氷河期世代の就職セミナーに通いたかったが、ぎっくり腰でできそうにないと連絡しましたら、9月までセミナーは一か月ごとに開催しているそうです。ですから焦らなくていいのかも。

 彼と付き合ってから本当に物欲というものがなくなりました。それが彼と付き合ったことでの私の財産になりました。

 昨日は午後から花の会で、午前中はちょっと漢字検定準1級の問題に取り掛かっていました。初めは英検2級をとりたいと教材を使って勉強をしていたのですが、あまり楽しいと思えなくて、漢字検定の方が身近で役に立つので勉強していて楽しいのです。

 ですから先ほど彼に伝えたい旨をワードで書き終わったらまた準1級の勉強をしたいと思います。私は短大ですが、国文科出身です。やはり私は言葉が好きなんだと気づかされました。無理なくできる範囲で自分をブラッシュアップさせていけたらいいなと思っています。

 それではまたご報告させてください。失礼します。