今日の3限でテスト終わったんで下北にー、と思いせっかくなんで徒歩で行きました。気温も高いし雨も降ってないし条件的には申し分ない感じ。
さて14時ちょい前に学校を出発。道は井の頭線に沿って南東方向に行けばいいので楽っちゃ楽。
10分少し歩くと既に東松原着。住宅ばっかで目印無いんだけど、住所が目安になる。町名が北沢の地域まであとどんぐらいなんでしょ。
更に線路沿いを歩く、歩く。歩いても歩いても住宅しかないのは寂しい感じもするけど落ち着くかも。
途中、畑を発見した。地主さま?と思ったら区の指定栽培地みたいなのがあるんですね。母の実家の畑を思いだした私はアフォでしょーか…
順当に新代田通過。環七を渡ればもうすぐ。そしてあっさり30分で下北駅着。120円節約!!
南口方面に赴き、お目当てのショップへ。予告通り買えました。ひゃっほー。VOLAは歌詞カードが無いぞー。
今回他に買い物する経済的余裕も無かったんですぐ下北を離れる事に。しかしどこに行こう。
どうせだから小田急沿いに新宿に…と思ったがさすがに距離が。ブーツで歩いてたら足の裏痛いし。
そこでTOWN WORKの地図を元に、笹塚目指して行くことに。下北からまっっっっすぐ北上すれば笹塚に着くのだそうで。
実は笹塚からの方が近かったのかしら…………
しかしこのコース、行きみたいに線路があれば迷わないんですが本当に家しかない。住宅地図も稀で、ほとんど勘で割とまっすぐ、しかしでたらめに進む。
すると環七に出た。あれ?行きに横断したけど…真っ直ぐ行くと井の頭通りらしい。ここで少し迷ったが環七の表示に「高円寺」とあった方面へ歩いてみる。
ほどなく京王線と環八に出くわす。来たーーーー。けど駅はどこ。。高架下から線路をちょい見したら近くに駅がある予感。行ってみたら、
「京王線代田橋駅」
(´・ω・`)ちょっくら方向間違えたようです。
結果的にextra電車賃0yenで終わったのでまぁいいや。次は迷わないで地図無しに挑戦かな。ちなみに代田橋着いた時点でおよそ15時20分でした。
240yenケチるのは結構簡単。私くらい暇な人は多分いないと思うけど、、鬱憤溜まったら歩くといいですよ。
ヴィレヴァンでのバイト検討中・罰壱でした。
下北のHIGHLINEで買うと缶バッチ付いてくるんで誰か一緒に行きましょう。。
じゃなくて今回はお詫び文です。年末のCDJのレポにてVOLAの報告をしたじゃないですか。
ナンバガっぽいって紹介したの撤回です。
なんでこのタイミングで、かっつうとですね。。普段某掲示板で遊んでる時にたまに垂れ流しに遭遇するのですよ。でだいたいはsyrup垂れ流しで昔のレア音源に興奮するんだけどたまたま今日VOLAも流れて。もちライブでの録音音源だからめちゃ違法だけど(汗 んで今聴いてます。
アヒトさんVoはスパルタローカルズっぽい感じです。(マイノリティ~マイノリティ~って知らんか)曲はおもしろおかしい感じです。ニューウェーブの香りがすると誰かが言うとりました。やっぱりZAZENのサウンドを引いてる部分もあるのかな~どうだろ。
自分はどのへんをナンバガぽいって思ったのか謎です。けどそういう雰囲気の曲はあった。それは確か じゃないかなあ。なんか自信なくなってきたー(ノд`)
ちなみに彼らのライブは既に映像化してたりします。daimasの日記スペシャルの日記というHIGH LINE RECORDSから出てるLIVE DVDです。3000円で色んなバンドが見れます。Syrupも出てたので私は即買いですよ。これもHIGH LINEで買うと特典あるみたい。
みんなあんまりJAPANESE のINDIESあたりって興味ないかな。今観れませんけど実家でSSTV(スペースシャワー)のHIGH LINEの番組はよく見てました。新しい良いバンドないかな~って。今猛烈に観たい。アンテナ付けようかなぁ。。ちなみにもうメジャーで出てるけどシュノーケルがアツい。3ピース、全員素敵眼鏡…ってオイシすぎる!!!!!!ナルトのOPです。平均年齢25行ってない超新星。借りるか買うか迷うわ。
もし以下持ってる人いたら貸して下さい切実に…
→BaseBallBear、GOING UNDER GROUND、野弧禅、POLYSICS、THE STROKES、JACK JOHNSON
今年こそ目指せ音楽雑食・罰壱でした。

どうも、すげぇ時間ですね。たんたかたんです。


うちの学部、情報コミュニケーション学部はいかにもってかんじだが、必修でウェブサイトつくんなきゃならない授業なんかがある。うちのクラスでは19日までにupしなければならない。ってことでこれはやばいぞってがんばってつくり始めた。午前零時。


明らかにいじりすぎた、只今午前六時。無駄に手の込んだ(←外側からはまったく気づかない場所においての)レイアウト。これを提出して、先生に見られるのが今から恐い。ビルダー使ったんじゃないかと思われそうなくらい書き綴ったんだが大丈夫だろうか。


あまりにチキンなので最下部にこっそり自分のブログへのリンクを貼っておいた。先生、おいらはこーゆー子です!スタイルシートとかで遊びすぎて調子に乗っちゃうような子です!気づいたらこんなことやってて朝になっちゃうような子です!過去にHTMLのいじりすぎで、4キロ痩せたことさえあります!(え


ま、当の本人は全然痛い子だなんて思ってませんけど。だってこれほど熱くなれるものがあることを誇りに思ってしまうから。

唐突に名前について書きたくなった。
30秒で描いた落書きにさえ名前をつけたくなるのは自分だけなのかなぁ。
愛器はTと書いてティー。小人さん…まではいかないけどそんな人の名前から。
こうやって名前つけた瞬間に愛着がぐーんと高まって名前の無いモノと境界線で区切られる気がするのは自分だけなのかなぁ。ラベル貼り付けて特別化するっちゅーのかな。その昔はハンドルとかペンネーム考えるのを趣味にしてたなー。

好きな音楽人やバンドにも、名前の由来は色々あるよーで。
・Syrup16g  音楽的に半透明でドロドロしてるガムシロップ(小児用シロップだったかも)のようなイメージだから、16gなのはメンバーがかつてよく行ったミスドにあったのが16gだったから らしい。
・スネオヘアー  アーティスト名をまだ決めてなかった時、風呂上がりの自分の髪型が某ス○夫のようであったことから、ジェットヘアー、ナベオヘアー等の候補から選んでこの名前に、他にも説あるらしい。インパクトありすぎてしばしば「パンクバンドかと思った」と言われたとか何とか。
・ART-SCHOOL  フロントマンである木下氏がもともと美術学校に行こうとしていたから、らしい。彼らの音源のジャケに仕様されてる絵の一部は彼によるもの。
・椿屋四重奏  正式面子3人なのに四重奏なのは名前の見てくれがいいから。(今ライブじゃ本当に四重奏になってるけど…)
・トライセラトプス  トリケラトプスの変読、、普通にわかるか。
私が知る分だとこれしかないけど、みんな単純なとこから来てる。
そんな理由で二年企画のバンド名はわかりやすくしました。後ほどお楽しみ下さい。

それはそうと土地名の由来もなかなか気になる。ので幾つかググってみた。
・お茶の水  かつて順天堂病院のあたりにあった高林寺の境内に名水が涌き、2代将軍秀忠が鷹狩りの帰りに立ち寄ってお茶を飲みました。それ以来、将軍家御用のお茶の水にされたのが、お茶の水の由来。だそうです。
・駿河台   家康が駿府で没した後、家康付を解かれ、駿河から帰ってきた旗本(駿河衆)たちが、江戸城に近く富士山が望めるこの地に多く屋敷を構えました。駿河衆が住んでいたことや駿河国の富士山が見えたことなどから、この地は駿河台と呼ばれるようになり、多くの武家屋敷が立ち並ぶ地域となりました。だそうです。
・秋葉原  明治時代大火事が頻発したため現在の静岡から火除けの秋葉大権現(あきばだいごんげん)を勧請し、鎮火神社としてまつり、後に秋葉神社と改められた事から。ちなみに現在、秋葉神社は台東区松が谷に移転してるのだそう。
あんまり調べると重くなるからこんなもんで。楽しいな~由来調べるの。吉祥寺には実際そんな名の寺は無いという事実を何人が知ってるだろう。意外とダブルミーニング的な名前は少ないのだね。漫画は逆に多い気がする。さて今回はこのへんで。反応あったらまた調べよ。コンセプトは「悪そう」な罰壱でした。

時が経つのは早いもので、もうこの連載も最終回です。

去年から様々なジャンルの音楽に鋭いツッコミを入れてきたわけなのだけれども、やはり最後はV系で〆たいところですね。

今回は最終回にふさわしく、未来あるニュー・エイジ・Vバンにスポットをあててみたいと思います。

もう段々ネタがあるか不安になってきたので本当に、興味ない人は見なくていいです笑。



●蜉蝣

かげろう。ディルの京氏の子分的バンドです。何度も解散説を匂わせながらもここまで続いた彼らの音楽は、どことなく切羽詰っていて迷いやら邪念やらがポタージュ化された濃厚なお味。

ボーカルの大佑氏の声はV系独特ながら、真似できないくらい高音の美声だったり、真性のデス声だったりとまさに変幻自在。

また京氏の子分だけあって、ステージパフォーマンスは手首を掻き毟る・噛むなどのほか、大きな声ではいえないような、モザイクなしでいいんですか的な、あんなことやこんなことまでしてしまうみたいです☆見に行きたいナ☆


●ナイトメア

ボーカルの人がちっさい。(第一印象)

最近またニューシングルを出しました。「アニマ」というタイトルの曲ですが、着飾ったメンバーたちが写ったポスターの上の余白に「『マニア』じゃないYO、『アニマ』だYO」と書いてあるのは有名な話。全然面白くない。でも曲はたまに面白い。

音のキラキラ度はさすがにアイアンメイデンには負けますが、なかなかのキラーです。お勧めのアルバムは「LIBIDO」。一回聞いたら離れない粘着質のメロディーとウザいくらい神経に畳み掛けるようなV声にうんざ…いや、どっきりします。


●シド

最近のV系は自傷行為よりも昭和歌謡曲がすきなんでしょうか。「捨て猫みたい~、捨て猫みたい~♪」という演歌道まっしぐらな歌を好むバンド。

1番で「お願いバーボンください~♪」、2番では「バーボンお代わり~♪」になります。変な歌が多いバンドです。

しかし彼らの強烈な楽曲的キャラは納豆のようによく糸を引き、味も後を引きます。絶対、一度聞いたら誰でも合唱できます。みんなでライブにいけます。みんなでライブに行こう。私は3月にライブに行きます。逝きます…。

先ほど紹介した歌詞の「私は雨」という曲はアルバム「憐哀」に入ってます。


●メリー

昭和歌謡。古き良き時代の「バンド」感を持ち続けているバンド。

まあ言うことはたくさんありますが、一言だけ言えればいいんです。一言だけ。

…ベースがイケメンだ!!

以上です。関係ないけど「アタシは捨て猫」って曲があります。捨て猫はV系での流行なんでしょうか?


●雅 -miyavi-

彼について話すととても長くなります。元デュールクォーツという彼以外のメンバー全員さえないというノンフューチャーなバンドに過去在籍。

突然「俺様主義」に目覚め(たんだかなんなんだか)、わがままをキャラにし「つくしさんに敬礼☆タリラリラン☆」だのという聞くに堪えない歌詞を振り回してきた、自称「歌って踊れるロックンローラー」の彼。

サイト名:「俺様ドットコム」 腕の刺青:「天上天下唯独尊」 ニューシングルタイトル:「セニョール・セニョーラ・セニョリータ」 等々、ネタにすると本当にキリがない。

そんなポカンな魅力がたっぷりの彼だが、只今ファンをひっつれての全国温泉旅行を企画・実行している模様。

ちなみにあまり曲自体はお勧めしたくない。人自体は大プッシュ。ていうかぶっちゃけかなりイケメンです。



もう(雅以外)ネタないです。

ちなみにシドのところでちょこっと書きましたが、なぜかライブに行くことになってしまいました。ライブっていうかフェスです。V系バンドがたくさん出るフェスです。

主な出演バンドは、ムック、メリー、シド、蜉蝣、などなど。多分。

これを見て、じゃなくても「もともと好き」とかでも、「逝きたい!!」って思う人がいたら、連絡ください。多分一人分だけ空きがあるらしいので。

今回は実はその宣伝をするために書きました。実はね。


ということで、疲れたのでおしまいです。

もう多分書きません。安心してください。

最後に一言。


V 系 が 好 き だ ! ! !


早慶でした。

母がアニメーターだったこともあってアニメ好き。
小さい頃、テレビ東京系列のアニメを放送している地域が死ぬほど羨ましかった。。なんで新潟は除外なんだよー ヽ(`Д´)ノ そんな環境だったので今はHEAVENです。深夜はめっきりだけど平日18時~と土日朝のはチェックしてます。個人的にデジタルペイントが主流になってからアニメ全体的に質が落ちた気がする。サザエさんがデジタル彩色になって少なからず違和感を抱いたのは私だけでわ無い筈ですっ。
それはそうと最近ので良いと思ったの挙げてみます。アイシールド観ながら。

一つはおねがいマイメロディ。日曜朝最大の楽しみ。萌え系ラブコメディになるのかしら…オタクだなんて呼ばないで。制作が大阪の局のせいかギャグがめっちゃ冴えてて単なる子ども向けに留まってないのがツボです。。画質はそこそこ・キャラデザは良い方かも。服装とか凝ってて。設定によればマイメロは罪人らしいです。お友達のひつじさん………あのかわいさは反則。。日曜に早起きしたら観てみてわ。
も一つはケロロ軍曹。カエルがガンプラ好きてのが素敵。言わずもがなコメディ、最近は秋葉原を代表するキャラにまで進歩してる緑の物体…原作者の絵柄が好みでそれがアニメに反映されてるのが嬉しいわー。ストーリーは半端無くはちゃめちゃだけど(主人公が異様にモテるのが解せぬ私めでございます)毎回必ず笑わせどころがある、ギャグにおいてはそこそこクオリティ良い作品。金曜夕方なのでなかなか見れないのが残念。我が家にビデオデッキはありませぬ……。
結局ギャグだけか。ファンタジーが好きなのだけども。最近は良いの無いわ。冒険王ビィトはダサさをぬぐいきれない、メルヘヴンはキャラクターとストーリーがインパクト無いんでそこまでハマれない。鋼の~は見始めるのが遅くなって全然ストーリー掴めなかった…絵や設定は申し分ない、、ちゃんと見てたらハマってたかも。かつてはスレイヤーズシリーズを死ぬほど愛してました。原作、本編の方のラストがいたたまれないくらいに悲しくて(´・ω・`)ショボンとなったのをよく覚えてます。ギャグとシリアスのバランスが良くて、何かと伏線張ってある。ストーリーはクオリティ高い。NEXTだかTRYで結局光の剣をカムバックさせちゃったのは都合良すぎないか?と思ったけど。画質はそこそこ程度だったのがちょい残念かも。よく動くもんねぇ。。ストーリー以外で良かったのは声優かも。中心の4人のキャラに関してはハマり役だった。。林原嬢はラジオも聞いてたくらい好きなお方。フシギダネから綾波レイまで本っ当に多才。山寺先生には及ばずとも。声優に関しては掘り下げるとあと1時間は綴ってしまうので止めとく。とにかく私の中で一番はスレイヤーズでした。はい。
深夜でいいのあったら誰か教えて下さい。疲れたのでこのへんで。罰壱でした
今日パパからレターセットが届いた。手紙やらなんやら送ってくれたみんなに返事を書くためだ。レターセットの趣味はパパにお任せしたんだが今マジショックでたまらない。今までうちらの父子仲は加須一だと思ってたのに実は私たち通じ合ってないのだろうか。家にいればロック爆音でかけて同じくレコード爆音でかけるマフィーと町内に迷惑ばらまいてるし、部屋だって壁紙見えなくなるまでポスターと切り抜きとおもちゃ貼って趣味全開めっちゃオープンじゃん。中3の誕生日にはダリ全画集だって買ってもらったし、スティーブン・キング特集は一緒に見たじゃん!!
なんで、なのになんでなんでなんで、こんなケーキやらイチゴやらあまつさえしゅーくりーむにまで顔描きやがってその上吹き出しに「僕イチゴ君」だぁ!?どう見たって小学五年生もスルーだよ。スルーレターセットだよ。ショックだ…成人式出れないのより。つか忘れてたよショックで。
でもパパのあのしょぼしょぼした草食動物的目見たらなにも言えやしないんだ。おなかもぷくぷくしてるし。あたいはパパそっくりじゃなんとこばっか。電話でだって声聞いたらすぐ目に浮かぶよパパ。車でblurのCountry Houseかけるとちょっと得意気に「あっ、これはぶらーだね。」って言うパパ。パパが言うと全ての片仮名は平仮名になるのだ。毛布体に巻いて、階段下から「太陽のがんまん。ばーんっ」てうちを打ち殺して来るパパ。もちろん超得意気。運転しててごきげんになると「ろーれんろーれんろーれんっ」て歌いだすパパ。でもBSでローハイドが再放送してるのに興味ゼロのパパ。本当に好きなのか?
テレビを指差し「このろぼっとなんだっけあーちゃん?」と自称スターウォーズファンのパパ。本当に好きなのか? うちが「C-3POだよ。」と答えると「あぁっそうだね。あーちゃんはなんて賢いんだ!お父さんまいっちゃうよ」とマジに言うパパ。あまりマジになるから、うちはこんなに自分を勘違いした子になっちゃったよ。今回一緒に送ってくれた雑誌の一つの表紙は昔パパがビートルズより好きだったバンドの成れの果てだったんだけど気付いたかな?
あ"ーーーこんな可愛すぎなパパにどうしたら送ってくれたレターセット糞でしたなんて言えるんだ?でもパパに嘘をつくのか?もう八百と嘘つきまくったのに今更つか今突然後ろめたいのは何故だ?あ"あ"あ"あ"なんて切ないんだ…。罰子これで返事書くから楽しみにしててね。ハイセンスな便箋及び封筒で送ってくれたTめらいさんどう思うかな?でもまぁうちのパパは可愛い…。あっそうだアラレぱん誕生日おめでとう。お前も可愛いよ★
ファザコンガイドでした。

 新年一発目の書き込みです。なんか壮大なテーマですがすごいことなんか書けませんよ、あらかじめいっときます。つまんない、しかも長い文章なんで読みたい人だけどうぞ。


 そもそもなんでこんなことを書こうかと思ったかと言うと、年明け前、二年企画で何をしようかが全然思い浮かばなかったから。区切りがいいので何となく今書いときます。別にやりたいことがないわけじゃなく、やりたい曲・バンドだっていっぱいあるしオリジナルも作りたかった。だけど結局出した結論は一人で弾き語り…。勿論、捨てネタってわけじゃないんだけどエントリーメールを情熱君送ってから、本当は僕はなにがしたいんだろうっていろいろ考えた。特に考えたのは音研入ってからオレは何をしてたんだろうってことで、代表するバンドもなければ、酒が好きなわけでもない。技術面に関しては高校のころの方が格段上だろうし熱心に足を運ぶわけでもない。ただ理想を語ってただけでなにをしたわけでもなかった。僕の中の結論はこうだった。勿論、いいこともいっぱいあったけどね、みんなと知り合えたこととかさ。


 変な話だが僕の原点に音楽への興味はなかった。正確に言えば歌にたいしてかな。簡単に手が出せ一般受けする‘歌謡曲‘の類の一切が嫌いだったから。そんなわけで僕の音楽的ルーツはゲームや映画のBGMだった。言わば声や歌詞はなくあくまでも音で、そして旋律で雰囲気・空間を作りあげるものが僕の中での音楽のあり方だった。勿論、自分で演奏するという概念はなかった。しかし、そんな僕にも、自分で音楽を奏でるきっかけが与えられる。ある日、家に帰るとキーボードが家にあった(ちなみに今こいつは上田宅にある)。当時、小学校に遠距離通学してた僕は友達と遊ぶ機会があまりなく一人で家にいることが多かった。それゆえそれからしばらくキーボにはまるが、全てが自己流、練習曲もクラシックでつまらずすぐに飽きる、BGMは難しくて手が出ない、そんなこんなであっという間に離れた。


 ‘歌‘への興味がわいたのはひょんなことからHi-STANDARDを聞いてから。あまりリアル、包み隠さず明確に書かれた彼らの歌詞を見て、そして伝えようとする彼らの歌を聴いて僕は涙した。そこからジャンルを問わず、歌である以上歌詞を大事にする聴き方をするようになり今の僕がある。そんで自分でもやりたくなってギターを弾き歌いだした。曲も書き始めた。


 結局、僕が音楽に求めていたのは救いなんだと思う。かっこいいことが言いたいわけでもきれいごとが言いたいんでもなく本心からそう思う。歌詞をみて、そして‘歌‘を聞いて心をなぐさめ・感動し・涙し・共感し、‘曲‘を聞いて現実逃避をし、そして楽しむ。オリジナルもこれに同様。きっとこれが僕にとっての音楽なんだと思う。すごい衝動的で本能的なもの、そんな気がした。


さんざん書いたけどうまく文章にできませんでした、意味わかんなかったら飲み会ででも僕を捕まえてください。

以上、かなぶんでした。

年明けちゃった。でもまだまだあの時の熱気は忘れられませぬ。今回は2日目、朝から一人で参戦したROCKな1日をレポします。
姉が先に実家に帰るので1日目と同じくらいの時間に一人で列に並ぶ。クローク・物販のゲートはやはり前倒しで開きました。この日GALAXYのトリがPENPALSで、実は解散ライブ。過去のツアーグッズを500円均一で販売とのことで前日のフジの比じゃないくらい長ーい列が。その半分くらいだったアジカンの列に並び。お土産の缶バッジ買うだけなのに10分くらい待った…。そして開場になってEARTHのサンボかGALAXYのポリシックスか一瞬迷ったんですが後者へ。カジャカジャグーしか聞いたこと無かったんだけど。これは個人的に激正解でした。活動歴長いだけあるっつかフロントマンのハヤシ君がエンターテイナーっすね。一言一言全部叫んでるけど(笑)最初はビビってたのに2曲目くらいから完全に周りに溶け込んで踊り狂ってました。楽しい~~~1日目のセカイイチとはまた違って、オーディエンスのノリをもっと大事にしてる感じっていうのかな。音源もっと聞きたいけどまず映像を見たい。よし。終わって即今度はMOONへ。まだ音源を出していていないアヒトイナザワのバンド、VOLA & THE ORIENTAL MACHINEを観る。DrがSyrupの中畑タイコだった事もあり。急ぎ足で行ってその前のTHE ARROWSをちょびっと観て前に詰め寄ったんですが、それでも3列目。ZAZEN Tシャツ来てる人が目立った気がする。そして出てきた4人。「サクッとやって帰ります」と一言。6曲くらいやったかな。印象としてはメロディラインがNUMBER GIRLのようなテイストでした。乗りやすい、激しすぎないテンポで、8ビートがメイン。手練れが揃って最近立ち上げたバンドなせいか若い感じじゃない。もっと渋い…っていうのかな。若い人にはできない曲調だったよーに思えました。言葉足らずで申し訳ないっす。。bridge最新号のインタビューで向井氏が、彼は自分のやりたい音楽をやるために抜けたと発言してるんですがこのライブで納得しました。1/25に音源リリースだそうなのでチェックしようかなぁ。それを終えて今度はGALAXYへ。着いたときまだ曽我部ぇがライブしててですね、TELEPHONE LOVEとゆー曲でオーディエンス相手に遊んでたなぁ。「T・E・LE・PHONE YEAH YEAH TELEPHONE LOVE~」のフレーズを全員・男子だけ・女子だけなんて分けたりして歌わせておりました。とってもとっても嬉しそうにやってたなぁ。耳障りの良いGtと声が素敵です。心地いい空間だったなぁ。時間カブってなければ最初から観たかったかも。それで次のスネオと椿屋なんですが、個人的によくなかった……スネオは夏に体調不良でROCk IN JAPANに出れなかったのを相当謝っててMCがめちゃ長めでした。「ヒューザー!」と叫んだり椿屋・中田氏の真似をして「ごめんなさい」と謝ったり。。曲はカナシミから計4・5曲、中盤でフォーク。この曲については「これからも歌っていきたい曲です」と紹介してたのでかなり思い入れがあるらしい。割と前で見たけどあまり盛り上がってなかった気がする…次の椿屋は盛り上がりの点では充分だったけど、あの、去年くらいからサポートでGtの彼入ってるじゃないですか。なんか気にくわない。以前観たとき、深紅なる肖像のリリース直前のツアーでまだ3人で、そのライブがすっごい良くて。薔薇とダイヤモンドはまだ聞いてないけど紫陽花聞く限りテイストというか攻撃性に欠けてきてる気がして。ACIDMANではLoop、Syrupではcoup d'Etatが好きな私なんで好み上の問題です悪しからず。。やった曲は、紫陽花の他に薔薇~から2・3曲、そして成れの果て、空中分解、最後に小春日和。そんなんだったんでその時間EARTHでやってたグループ魂行った方がよかったのかとまで思ってしまった……椿屋ファンに喧嘩売ってごめんね。それで椿屋を終えてEARTHに移動、ZAZENとアジカンを続けて観ました。もちろん位置はフロントエリア左。フェンスでエリアが区切られてるんですが、それにかじりついてやはり日向さんに釘付けでした。やった曲でわかるのは、順不同ですがUSODARAKE、COLD BEAT、CRAZY DAYS CRAZY FEELING、HARD LIQUOR、HIMITSU GIRL'S TOP SECRET、半透明少女関係、新譜からFRIDAY NIGHTという曲。全部で8・9曲やってた気がする。最初メンバー登場したとき向井氏が白ブチのサングラスかけてて、MCしながらはずしたー…と思ったら更にフレームレスのサングラスしてるぅっ…演奏前に外したー…と思ったら更に眼鏡してたぁっ…MCといいオモシロイ人だなぁ。演奏は最高にアツかったです。掲示板に書いたけどスネオやSyrupよりも激しく跳んだ。半透明~では「関、係、なーぁーい」の部分で大合唱。COLD BEATでも「冷凍都市の暮ーらーしー」の部(以下略)CRAZY DAYS~が果てしなく好きな私はタイトル聞いただけで暴れ始め。Bsがめっちゃカッコイイんだーこの曲。ちょっとおもしろかったのはHIMITSU~の変拍子が始まってからのオーディエンス。8分刻みにノッてたのはかなり好きな人。アジカン待ちと思われる人たちは半ば唖然呆然。なんだこの光景、みたいな。最後の曲で「ラッセラー×2」とか「ええじゃないか×3」をステージとオーディエンスで掛け合い。この曲タイトル知りたいです。熱気冷めやらぬままこの日EARTHトリのアジカンへ。クラスメイトと合流してこのイベントにおいて最初にして最後、知り合いと一緒に観た。最初ブルートレインのCDから2曲、それからサイレンと繋いでMC。「かなり気合い入ってるんで」と後藤君。続けてブルートレインをやってリライト来た!!合唱すごい。男も女も。いいや私も。勢いはそのままRe:Re:、ループ&ループ、そしたら遙か彼方に繋いだ。イントロのBsで思わず相方と目が合う。会場もすっげぇ歓声。跳びます跳びます。次は羅針盤でそろそろシメかな?という頃に君という花。一番最後は知らない曲だったんですがブルー(略)のカップリングだったのかも。あと順番微妙に違うかも。熱気と疲労で少々記憶がイッてます。ご了承くだされ。ちなみにアンコールなしでした。残ー念。やる曲も無いか…これじゃ。渋々EARTHを出たんですが、GALAXYではまだ音が鳴りやんでいませんでした。PENPALS、解散ライブが。BELIEVEの替え歌がアルビレックス新潟の応援歌として新潟県民には親しまれてたりします。「I BELIEVE」を「アールビレーックス」と言い換えただけなんだけど。アジカン後藤君も「すっごい昔PENPALS好きで、本当は今日、ライブ観たかったんだよな」と言ってました。2005年、最後に解散した大御所じゃないでしょうか。お疲れ様でした。
以上で私のあつい②ROCKな2日間は幕を下ろしました。3日目の年越しは実家でしたので残念ながら行けず。。でも来年はわかりませんっ。面子によりけりでまた資金貯めようかな。だらだら綴ってすいません。文系なのに文章力皆無の罰壱でした。
於いて幕張メッセっせ、29日より幕を開けたJAPANESE ROCKの祭典!初参加というか初フェスだったので前夜からそわそわ。まず1日目ついてレポしたいと思ひます。
その前に会場について軽く。ステージは4つ、大きい順にEARTH STAGE、GALAXY STAGE、MOON STAGEそしてDJ BOOTHがあります。MOONでキャパ恐らく1000以上はあると思うのでとにかく規模がでかい。会場向かって左端にあたるスペースにクロークやら物販があり。まぁ詳しくはROCKIN' ONのサイト参照ということで。
では改めて。
朝10時過ぎからクローク・物販入口に並びました。西千葉の姉宅から向かったので割と早く行けた。。本来OPENは12時の所、30分ほど繰り上げ開場。物販に長蛇の列。パッと見でフジファブリックあたりが人気でした。私はsyrup T買って即着換え、クローク側からのライブスペース入口に並びました。ここのゲートは本来のゲートよりも15分遅く開きます、とか言いつつも結局繰り上げOPENして、走ってGALAXYへ。フロントエリア3列目につけてsyrupを待つ。開演は13時。TOPPERの前にROCKIN' ON JAPAN編集部長がご挨拶とモッシュ・ダイブ禁止の呼びかけ。大事ね。そしてダルそうに出てきた3人!!生の彼らを2年待った!!「なんでうちがトッパーなのかわかりませんけどね…」とかぼやきながらも8曲ほど演奏。インスト、天才、神のカルマ、(新曲)、聞こえるかい、リアル、真空、パープルムカデ。ラスト前の真空で跳んでたらバタバターっと10人くらい転倒しちゃって、自分その最中にいました。引っ張り上げてくれた顔も知らない人、ありがとう。最後のパープルムカデは予定外だったらしい。Drが帰りかけてた所でGtのイントロ始めたとか聞いた。ますますDrとの不仲がささやかれるフロントマン五十嵐氏、、syrupは来年の今保ってるんだろうか。来年音源出すとか呼ばれる限りフェスは出ると発言してたのでそれを信じます。その後休憩してフジファブを最後だけ見、EARTH STAGEでACIDMANを観る。大サービスでした。波、白くもアイソトープも飛光もやってくれた!!Loop大好きな自分はお腹いっぱいです。フロントエリアから一歩退いた位置で見たけどMENがすげぇ。男子からの支持がいかに高いか思い知らされた感じ。ヤローが多いと跳ぶ曲で跳ねとばされてよくバランス崩すんですよ。女の子ばっかで常に合唱よかいいけど。あぁそういえばEARTHはどのアーティストも合唱多かった。それが予想以上だったので驚きでした。そんな熱気に包まれたACIDMANも見終え再び小休止、でEARTHに戻って奥田民生を観た。興味本位だったので下手にコメントできません。割愛します。そして次、当日まで迷っていた時間帯。EARTHから順に、ELLE、BACK ORN、セカイイチ、RAM RIDER。相当迷ってセカイイチを観ました。次の日VOLAを観るのに会場下見も兼ねての軽い気持ちだったけど、これが大当たり。SSTVで以前少し見かけたかな程度の走り出しのバンド、ライブがアツい。ずっとフロント付近だったので後の状況がわからなかったけど、姉によればどんどん人がMOONに流れていったらしい。面子が音楽に酔うのではなくノって楽しそーに演奏してた。ダンサブルな曲ん時フロントは非常に揺れておりました。終わったときも、「またライブハウスでねーっ!(うろ覚え)」って。ライブとファンをとても大事にしてるバンドって好きだなぁ。東京戻ったら音源借りてこようと思う。そしてDJ BOOTHのロケットマン(ふかわ)を横目に観つつ、GALAXYで生カエラ。行ったときにちょうどBEATが終わったところ。MCがライブ慣れしてないせいかはずまなかったのが惜しまれるけど、何より本気でかわいかった。本当にびっくりした。参りましたって頭下げたくなった。歌よりそっちだったなー。何たって彼女の次がこの日GALAXYのトリのストレイテナー!!気持ちが既にそっちに行ってた。今回わざわざ幕張来たのはsyrupと日向さん観るためだから。HINASTCH Tも買っちゃってフロントに突撃。あえなく2曲目のTRAVELING GARGOYLEでもう弾かれました。ACIDMAN同様男児の力すげぇ。曲間には絶えず「ひなっちー!」の声、声。私が知る日向さんはART-SCHOOL在籍時代のLIVE映像やプロモの中での彼が主、キャップとピアスが似合って若い人のイメージ。でもストレイテナーのサポでそこに居たひなっちは何というか…民夫まではいかなくとも貫禄の文字が似合いました。テナーは3人とも非常にアツいです。ナカヤマ君が後半でDrの席を離れフロントのフェンス際まで下りてきて両手振り上げて「もっとノれお前らコノヤロー」と身体で訴えてました。ああついっ。客もアーティストもめっちゃ燃えてる。そんな中最後のKILLER TUNE。踊るしかないでしょ?それで終わっても拍手やまなくてアンコールやってくれて。私は知らない曲だったけど姉が「まさかやるとは」言うてました。好きな曲だったらしいです。
これで1日目は閉幕。西千葉の姉宅で酒盛りして寝ました。その2に続く。