こんにちは~
先日久し振りにごとうしのぶ先生のツイッターをご訪問しました
すると心惹かれる新刊のご案内が
昨日駅前にお出掛けしたついでにお連れして来ました
こちらです。
他社さんのシリーズ名が堂々と帯に
『タクミくんシリーズ』のスピンオフ本ですがルビー文庫さんからではありません
出版社界隈もフリーダムになって来ました
読んでいる間何だか懐かしい風に包まれていました
崎義一の華麗なる・・・は学園ものではないですからちょっとシリーズとは吹く風が違います。
久し振りに祠堂の食堂や寮、校舎内の描写を読んでワクワク
主人公はタクミくんと野沢くんが通う桜ノ宮坂音楽大学の同級生で二回生の涼代律くん。
なのでちょうどタクミくんがアメリカ留学の権利を勝ち取ろうと
がむしゃらに頑張っている辺りからお話しが始まります。
そしてこの律くんのお相手がなんとびっくりの中郷壱伊くん(高校3年生)
そう、あのチェック組の一人、ナカザト音響の御曹司くん
シリーズの中でも飄々としてちょっと独特な存在感を放っていましたが
ここまでハイスペックなお方とはちょっとビックリ
あちらのシリーズから実際に出張しているのは
中郷壱伊(イチくん)・野沢くん・渡辺綱大(ツナくん)・都森清㤗(つもりん)
最後に数ページですが存在感バツグンでさっちゃんもご登場(勿論井上教授として)
初回特典SSにはタクミくんと城縞くんも
後は登場人物を通してタクミくんやギイの昔語りや
タクミくんの動向があちらこちらに散りばめられていて
私的にはもっと二人のお話しプリーズって感じでした(灬´ิω´ิ灬)
所でこのお話しはこれで完結
このままでも綺麗に終われてる感じもしますが先生的にはどうなんでしょうか
留学から戻ってからのタクミくんの様子や、ギイと律くんやイチくんが出会うシーン等
別の視点で語られる所も読んで見たい気もします
大ちゃんを追い掛けるようになってすっかり本を読む機会が減ってしまった今日此の頃
久し振りにタクミくんの世界に触れてちょっと気分が若返った気がします
そして本を購入した帰りに昔娘を連れて遊びに行っていた公園に足を延ばしてみたら
皇帝ダリアが満開でとても綺麗でした。
以前にもご紹介したと思うのですが一つのお花が15㎝程あるので迫力満点。
コロナの所為か公園に子供達の姿も無くゆっくり堪能させて頂きました。
お花や植物に囲まれると穏やかな気持ちになれます。
その娘がもうすぐ38歳のお誕生日を迎えます(大ちゃんと同年同月生まれです)
お孫ちゃんが生まれてからそちらのお祝いやイベントに忙しく
基本親(娘&お婿ちゃん)のお誕生日は余程あげたい物に出会った時だけ
というスタンスにさせて貰っていますが
今回はちょっと気になる物があったのでお祝いを用意してみました
自分でラッピングしたので色々アラが見えますが
久し振りのハピバプレゼント喜んでくれると良いなぁ