音楽劇「モンテ・クリスト伯」配役決定 | 願わくは花の下にて・・・

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留めておきたい記憶の欠片を集めて

こんにちは~音符

『モンテ・クリスト伯』やっと配役が発表されました。

 

 

 

大ちゃんのお役はエドモン・ダンテスは予想通りウインク

ただもう一人・・・フィス!?

大ちゃんも凰稀さん同様二役はてなマーク

カトリーヌ周辺でフィスというと大デュマとの間に生まれた

デュマ・フィスしか思い浮かばないのですが

大ちゃんはかなめさんと麻世くんの息子さんはてなマーク

子役さんでは無く大ちゃんがフィスをやるって事はカトリーヌが復讐を思い立つのは

ある程度お年を召してからという事でしょうかはてなマーク

 

そしてもう一つ富田麻帆さんのお役マリーが

フィスが恋した高級娼婦マリー・デュプレシだとすると

恋する二十歳の青年大ちゃんももしかしたら観られるのか・・・ドキドキ

 

う~~んうーん色々謎が・・・うずまき

 

 

因みにフィスはフランス語で息子の意味で

お名前が父と同じなのでデュマの息子という事でフィスを付けるか

左矢印大デュマ 息子左矢印小デュマと読んで区別しています。

元はカトリーヌの私生児として誕生しますが学齢期の7歳の時にデュマから認知を受け

リセへ入学し最高の教育を授けられます。

この時にもしかしたら母と引き離されたのかしら・・というのは私の想像にやり

 

 

 

 

フィスは日本でも有名なヴェルディ作曲のオペラ『椿姫』の原作小説を書いた方音符

原作のタイトルは『椿の花の貴婦人』でフィス自身の

高級娼婦との恋愛の思い出を素に書かれました。

原作とオペラの邦題はとっても合致していますが

オペラの原題が『La traviata(ラ・トラヴィアータ)』で

(道を踏み外した女)というタイトルだと

あるきっかけで知った私は軽く衝撃を受けた記憶がアセアセ

まぁそれは置いておきましてウシシ

 

 

もしかしたら劇中劇でのお髭の伯爵と

恋に浮かれ苦しむ若者フィスの両方が観られるという美味しい展開かも爆  笑

作・演出があの西田さん(大好きなシュタゲの演出家さん)だし

久し振りの大ちゃんの舞台、観に行きたいのは山々なれど

今回は東京へは行けそうもありません笑い泣き

なので脳内妄想を思いっきり巡らせています(灬´ิω´ิ灬)