こんにちは~
まだ大ちゃんファン界隈では
先日の明治座さんでのコンサートで盛り上がっている今日此の頃。
私もご参加の皆さんからのお裾分けを楽しく拝見させて頂きました
ありがとうございます
ただそちらとは別口のお楽しみも
以前からこちらでも何度か見た~いと書かせて頂いたと思うのですが
やっと見る事が出来たんです
前振り長くなりました
こちらです
大ちゃんが29歳の夏にご出演された三ツ星キッチンさんの作品です。
随分昔の作品でいまさら感満載ですが
ハートウォーミングな素敵な作品でしたのでご紹介させて頂こうと思います。
サイトからお借りしました。
四人の白い人々の一人が大ちゃん演じる深川竜一くんです。
白い人々、別名を幽霊さんとも
そうなんです大ちゃん幽霊さんのお役なんです。
竜一くんは報道カメラマンとして紛争地に赴き
現地で少年兵に撃たれて(ニュースでそう発表されますが本当は銃の暴発で少年兵自身も大きなショックを受けていた)亡くなってしまいます
息子が心を寄せていた少年兵に撃たれた理不尽さに納得出来ず
やりきれない思いを抱えた父竜夫
自分が何もしてやれなかった事で自分を責め心を閉ざしてしまい
腕のいい大工だった仕事も止めて自宅で引篭ってしまった父親を心配して
藤田さん同様この世に舞い戻って来ていました。
舞い戻ってはみたものの、誰にも声も聞こえず姿も見えず手詰まり状態の中
三ツ星さんの名物男高田安男さんが
白い人達の声をたまたま聞く力があり協力して貰う事に。
直接声を聴けない人も高田さんに触れると聞く事が出来
その時に白い人達が高田さんに触れると放電現象と共に
高田さんの体に乗り移る(?)事が出来て
伝えたい相手と直接会話を交わす事が出来る様に・・・
竜一くんだけじゃ無く皆それぞれに最後の言葉を届けたい愛する人がいるのですが
私は竜一くんとお父さんとのお話しが一番泣けました(大ちゃんファンの思い入れ)
上手くまとめられませんが画像を切り取ってみましたので
絵を見ながら大ちゃんを中心にご紹介を
藤田さんがこの世に戻ると先輩の舞い戻り組に出会います。
何故か舞い戻ると全身まっちろけに(灬´ิω´ิ灬)
真面目に自己紹介をする藤田さんに爆笑
皆でこの世での状況をレクチャー
「ありがとう」って言われるとすごく嬉しいからと藤田さんに協力する事に
藤田さんの奥さんの実家へ(頭の中で思い描くと瞬間移動出来て手をつなぐと皆で移動可能に)
今回高田さんは工事現場の作業員。大ちゃん(左)達はバックダンサーとしてダンシング
大ちゃんの全身はこんな感じ(ウェディングドレスの様な生地で真っ白のロングベストと発注したけど先方に伝わらなくて大変だったのだとか)
この愛は届くだろうか、あの人の心に~ 切ない歌です
何故か急に飛び込んで来て一緒に歌い出す高田さん
誰もいないのに声が聞こえると慄く高田さん(声が聞こえたと喜ぶ五人との対比が面白い)
話し掛けられて思わず返事をしてしまう
「おばけ~」と怖がる高田さんに「僕たちは妖精なんだよ」という竜一の言い方が
竜一は風の妖精らしいですキノコやらわらび餅やら変な妖精がいっぱい誕生
愛する人に言葉を伝えたいと協力を要請。妖精説を信じる高田さんがすごい
やっぱりおばけだと気が付いておびえる高田さんを説得してる時の大ちゃんのくりくりのお目目が可愛くて
・・・と前半はこんな感じなのですが少しは伝わったでしょうか
自信無いですが取りあえず長くなったので
竜一と竜夫パパとの邂逅は別記事で