もう殆ど記憶が定かじゃないのですが、少しでも残っている内にイベント本編のレポを
サプライズ以上に記憶が飛んでいるので、相当いい加減です。
ので読んで下さる奇特な方は心して良い加減で読んで下さいませ
『渡辺大輔生誕祭2017』
日時;11月5日(日)16:00~16:30開演
場所;「明治座」4階藤の間
この日はマチネのみでイベントは公演後に行われました。
会場に入ると右側に大ちゃんへのお誕生日プレゼントを置くテーブルがあって
何故かメモ用紙とペンとセロテープが
自分の名前を書いてプレゼントに張り付けるようになっていたのですが、これって毎回やってるの
私はバーイベは初参加なのでわからないのですが、名前を貼っても大ちゃん誰かわからないと思うんだけど何するのかしら・・と思いつつ取りあえず貼っておきました
前の小部屋でグッズ販売していたので列に並び入り口の手前まで来ると素敵なお花が届いていました。
宝生流さまよりいつも豪華で素敵なお花を下さって私も楽しませて頂いています
で、物販は結局時間切れで買えなくて、後で責任持って販売しますからというスタッフさんを信じて
仕方なく席に戻りました。
後で購入させて頂いた物販をちょこっとだけ・・。お写真関係はあまりご紹介出来ないので
ブロマイド3セット(どれも素敵な大ちゃんでした)
一日一笑手ぬぐい(例のヤツですね笑)
チケットホルダー(とっても欲しかった物だけどキズが付きそうで使えない笑)
物販に並んでた所為で時間もあまり無くなっていたので、急いでお弁当を頂きました。
わざわざ特製の熨斗つきで、破れない様にそ~っと剥がして当然お持ち帰りしましたよ
いただいた物はどれも美味しかったのですが、時間が無くて半分ぐらいしか頂けなかったのが残念
女性が出て来られて、本日司会をさせて頂きます山崎彩と申しますとご挨拶がありました。
以後彩さんA
大ちゃんはDで
A 「では早速渡辺大輔さんに御登場頂きましょう。渡辺さんどうぞ!」
シ~~ン客席もあれっ
A 「渡辺さん、どーぞ!」
やっぱり誰も出て来られなくて私達もキョロキョロザワザワ
すると「京の螢火」のフィナーレの音楽が聞こえ始めて、後方のパーテーションの陰から大ちゃんが
ちょっとテレ臭そうにフィナーレのダンスの手振りをしながらご登場です
ちょっと盆踊りのようで可愛かった
今回のファッション生で見たお衣裳はここまで光沢は無かったように感じました。
もう少し落ち着いた色味のとっても素敵なスーツでした。
ジャケットが短めでお尻が半分見える感じが何とも( ´艸`)
最近はわりとジャケット丈が短めが多い様な気がしますね。
前髪の毛先を少しくるくるとカールして遊ばせる感じのヘアースタイルが優しい雰囲気で良い感じ
D 「まさかこの音楽で登場する事になるとは思わなかった笑。今回は『明治座』さんのご厚意で劇場の
施設を使わせて頂いてイベントが出来るなんてきっと二度とは無い事だよ。プロデューサーさんや
そこにいらっしゃる制作の芳賀さんをはじめスタッフの皆様のお蔭です」
A 「ではお誕生日という事で一年を振り返ってみましょうか。」
去年のバーイベのお話しから年明けの舞台の話題へ
A 「まず年明けは『ロミオ&ジュリエット』から始まりました。」
D 「『ロミジュリ』では小池先生から、広瀬は広瀬の渡辺は渡辺のティボルトを作って欲しいって言われて
いました。公演中に岡さんからコンサートにも誘って頂いてすごい素敵な会場で歌わせて頂きました。
岡さんのコンサートで自分が失敗する訳に行かないからめっちゃ緊張もしたんだけど、少しは自信も
ついたかもしれない」
A 「五月はパンクシャンソンにご出演されていかがでしたか?」
D 「あの時は演出の方から人物に色を付けないで欲しいって言われていて、最後に色を付けるのはお客
さんだからって・・」
A 「皆さんはどんな色を付けられたんでしょうね?」
客席から反応がなくて(笑)
D 「ないんかい」軽くコケる仕草で会場
D 「福井さんとは当日ぶっつけ本番だったんだけど、山路さんとはリハーサルで二回程お会いしてて、
吹き替えとかもされてる憧れの声優さんでドキドキの顔合わせと本読みでしたね。
水さんとはちょうど30歳の時に『客家』で共演させて頂いて、水さんも素晴らしい方だし周りも
素晴らしい先輩方に囲まれてとにかく必死でやってたら謝先生が社長の所に電話してらして
”大ちゃん毎日120%でやってるけどあれで最後までもつの?”って心配されてたそうなんだけど
とにかくこのままじゃダメだって、このままだと自分はいつかこの仕事を辞めなきゃいけなくなるって
すごい危機感を感じてたんだよね。
それから必死でボイトレとかレッスンがんばって・・あの時の挫折があったから
今の自分があるって思ってる」
A 「次は7月の『ソーォス!』ですね」
会場からクスクス笑い声が
D 「今のはね、絶対あの公演のオレの見た目を思い出したんだよ。マサがねぇ・・笑」
A 「マサは京都弁でしたが今は薩摩弁でどちらが難しいですか?」
D 「今の京都弁は京都弁と大阪弁と標準語もちょっと混ざった感じで・・。」
A 「そうなんですね。どんな感じなのかちょっとやってみて下さい。」
D 「やめてくれる、今完全に頭切り替わってるんだからぜって~やんねぇ笑」
A 笑
D 「潤喜さんも絶対またやりたいっておっしゃってて、再来日された時はスゴイとこで・・何処とは言わない
けど(笑)スゴイとこでお食事会をして頂いて、二次会もあったんだけどこれ又上の方の(笑)スゴイ所
に連れて行って頂きました。」
A 「今年は遠足や山形にも行かれましたよね。温泉とか入られました?」
D 「入ったよ一回だけだけど。二つ温泉があって朝と夜で入れ替わってすごいよね。オレは夜に皆が
寝静まった頃にこそ~っと一人寂しく入りました。」
A 「今年はコンサートへのご出演も多かったですよね。舞台とコンサートどちらが緊張されますか?」
D 「緊張するのはコンサートの方かなぁ、舞台は楽しめって思ってやってるから」
A 「そして今月は『京の螢火』ですね」
D 「今回は有馬新七と中村藤次郎の二役で、中村藤次郎は人切り半次郎で有名な中村半次郎の事
なんだよね。有馬と藤次郎の違いは勿論鬘やメイクも変えてるんだけど、有馬はとっさのとき以外は
全て峰打ちなんだよね。皆気が付いて無いかもしれないけど。
あと、昔の人ってすり足で動くから基本走ってもあまり音がしない。まだまだなんだけどずっと中腰で
動いてる所為で『天翔け』の時以来ってぐらい太腿がパンパンになってて、スタイリストのナオキさん
にもビックリされた。
これ結構きついから皆も一回やってみて。帰りに東京駅で中腰でガラガラガラ~って引きずりながら
歩いてみて(笑)」
それから女性男性に限らず昔の人は本当に強かったと感じるって事も言ってました。
この後”あいがとごわす”と”あいがとさげもした”の薩摩弁講座が
A 「では今後何かやってみたい事とかはありますか?」
D 「ソロのコンサートとかやれたら良いなぁって思ってる」
会場から盛大な拍手
D 「最近やっと人前で歌える自信が付いて来たから笑、今までどんだけひどい物聞かせて来たんだって
ことだよねぇ、ごめんね~(苦笑)
後来年は無理だと思うけど、国内の旅行も定期的にやって行けたら良いなぁって思ってます。」
トークはだいたいこんな雰囲気でした。
何が嬉しかったって、ソロコンサートがやりたいって大ちゃんの口から直接聞かせて頂けた事
何かしたいって口にされた事はだいたい実現させて下さっている大ちゃんなので
期待してお待ちしています
そして何度も申し訳ありませんが、もう本当雰囲気だけ味わって下さいませ
色々記憶違いもあるかと思いますが、お目こぼしをお願い致します(´Д⊂グスン