みんなーやほやほー
みんなに自分のことを知ってもらいたいと思って始めた質問への回答
段々私がどんな人物なのか分かってきたかなあ?
みんなに、私の事をより身近に思ってもらえたら嬉しいなあ
今までのブログ記事に書いた質問への回答はこちら!
まだ読んでないよー、という人は是非是非読んでみてくださいな
今回は4問目の質問
「ずっと笑顔でいるけれど、その秘訣は何?」です
私といえば笑顔が、ニャンちゅうに似ているなあと自分でも思ってて(笑)Googleでニャンちゅうの画像を検索していると「自分とめっちゃ似てる〜」って思います(笑)
(余談ですが、SHOWROOMでニャンちゅうのモノマネをしてたら段々上手くなってきました笑)
笑うと目がなくなるところとかそっくりだなあって我ながら思います笑
みんなから送られてくるわたしの写真も、思いっきり笑ってる写真が多いので、笑顔を好きでいてくれてるのかなあと勝手に思ってます笑
幼少期の頃から、笑っているタイプの人間だったのか?というと、実はそれは違うんです。
どちらかといえば幼少期の頃は写真が苦手でむしろカメラを睨みつけてるような写真しかないし、加えて人見知りが当時激しかった為喋らないし、ニコリとも笑わないような、それはそれは全く愛嬌のない子供でした。
笑わなかった事には理由があって、幼少期の頃に父と母が離婚しその当時のわたしは悲しく思っていました。
それでも世の中は、そんな事など関係なく、日は昇るし、道ゆく人やテレビの中の人達は楽しそうに笑っているしで、とにかく不満に思っていました。
なんで、わたしはこんな辛いのに世の中の人たちは楽しそうなの
そう思うと、笑うことなんて全くできなかったです。
加えて幼少期は極度の人見知りだったため、自分の気持ちを親にも上手く話すこともできず、口数は更に減っていき心を閉ざしていきました(急に暗くてすみません)
そんな中で転機となったのは、おばあちゃんの言葉でした
両親の離婚を機に、私は祖父母の家で生活するようになりました。
幼稚園から帰宅した際に、おばあちゃんから「今日の幼稚園はどうだった?」と、聞かれても
幼稚園に行っても誰とも話さずに絵を描いたり、園にいた鴨を眺めて過ごすだけの日々だったので(笑)
特に話す気になれず、毎回「普通。」としか答えていませんでした。
一向に笑わず、ぶすくれている私におばあちゃんは
「どんなにつまらなくても、不満を持っていてもいいから笑ってみなさい。そうしたら幸せがむこうから寄ってくるから。」
と、言ってくれました。
そこから、お風呂から上がった時、幼稚園に向かう前、鏡に向かって笑顔を作る日々が始まりました。
初めはぎこちなかった笑顔も段々自然に笑えるようになり、人とも話せるようになっていきました
これを機に今ではコミュニケーション能力を特に求められるお仕事をさせていただいています
今にして思えば、おばあちゃんのこの一言がなければレースクイーンやリングガールのお仕事はしてなかったのかもしれないなあ、と思います。
もっと言えば未だに笑顔のない、仏頂面の人間だったかもしれません笑
でも、おばあちゃんの言葉は本当だなあとわたしは思います。
だって今こうして沢山の人から応援してもらったりしていて、誰に何と言われようと、私は自分のことをとても幸せ者だなあと思うからです
笑顔でいてよかったなあ
みんなありがとう!そして、おばあちゃんありがとお
2021.2.19. めいぷること永原芽衣🐏