腎臓と血圧と脱水と7月の検診 | IgA腎症から人工股関節への道のり

IgA腎症から人工股関節への道のり

たった3年で人生が一変!
IgA腎症→ステロイド治療→副作用で大腿骨骨頭壊死発症→股関節圧潰・変形→両側人工股関節置換

全てが前厄・本厄・後厄の3年間の出来事。
でも、なんとかなるさーー!とのんびり暮らすブログ。

病院費用・検査・治療内容等も。

なんやかんやと、毎日が過ぎていきます。


皆さんいかがお過ごしでしょうか?


先日、毎日欠かさずつけている体重管理アプリが

「記録開始から3年が経過しました」

と表示されていました。


そうですね、ステロイド治療から3年です。

早いものですね。

体重管理を初めて、今でも毎日朝と晩の2回、必ず体重と体脂肪率を計測しています。


おかげ様で、増えることなく、2キロ程落ちた状態で維持しております。


さて、今日は7月の検査の日でした。

前回とても悪かったので覚悟していってまいりましたよ。



腎臓についての豆知識も身につけてきたので書いていきますね!!


まずは結果から↓


タンパク -

潜血 2+

クレアチニン 0.99

タンパク定量 11

比 0.56

GFR 53


↓が前回


タンパク 1+(70)

潜血 2+

クレアチニン 0.84

タンパク定量 62

比 0.66


↓が前々回


タンパク ±(10)

潜血 1+

クレアチニン 0.81

タンパク定量 14

比 0.26



えっと。。。。ですね

クレアチニン 激増 してます^^;


ちなみに、今日タンパクが少ないのは

多分検査前に大量に水分をとったからです・・・多分。

何回か試してみたんだけど、検査前に水分を大量にとると

尿が薄まって、タンパク量が激減します^^;


良い子は真似しないでね!


ってことで、クレアチニンが心配な数値になってきました;;


と、同時に当然ですが

GFRもステージ3に突入です。



で、今回

先生といろいろ話をした結果

降圧剤のニューロタン(ロサルタン)を半分にしてみましょう。

ということに。


????


って思うでしょう?

思ったからなんで?

って聞いてみた。


もともと、私の血圧は低めです。

そこに降圧剤を使うことで上が100前後でうろうろ・・・

気温が高くなると、100を切ってしまうことも!!


血圧が低いと、腎臓に送られる血液の量も減ってしまうのだそうです。

そのために、腎機能に影響が出たりもするんだとか。


「血圧が高くてタンパクも高い人なら薬の調整もラクなんだけどねぇ」


って言われてしまいました><


やっかいな患者ですみません><


と、いうわけで

降圧剤を2/1個に減らします。


また、私はとてつもなく汗っかきで

運動すると汗だくなんですが、

それも良くないとのこと。


脱水状態になることは腎臓にとてもよろしくないそうで、

沢山水分をとるように。とのこと。


確かに・・・

私の場合、普段1日で飲む水分は

朝 コーヒー1杯 夜 麦茶2杯 程度なんです。


自分でも気がつけば飲んでない!

って状態なので、これから気をつけてみようと思います。



とりあえず・・・

腎臓さん、なんとか一時的なものでありますように!!!!




皆様も、夏バテには気をつけて

水分を沢山とってお過ごし下しあ^^