芽依を亡くした後…
布団に寝たきりが多くて、ずっとDVDを流していた。
家族で何度も見た。
子供たちに見せていた。
その度に、私も何度も繰り返し見た。
ぼーっと見ながら、よく泣いていた。
「塔の上のラプンツェル」
魔法の髪を持つラプンツェル。
ラプンツェルは、消えたプリンセス。
魔女にさらわれ、塔の上で魔女に自分の娘として育てられていた。
王様とお妃様は、娘の無事を祈り…毎年プリンセスの誕生日に空へと灯りを飛ばした。
その灯りを…
ラプンツェルは塔の上から見ていた…。
ってお話しなんだけど…
映像も音楽も、もの凄く美しいし、ラプンツェルは可愛いし…
なんといっても
娘をさらわれた王様が18年たっても娘を想い悲しむ姿が…
感動するんだ…。
そう。
何年たっても悲しみは癒えない…。
娘がいない悲しみが癒えないあたりがとても共感出来て…見る度に泣けるんだ、これが。
芽依が死んじゃった後は、これを見ながら…
娘はさらわれたって思えばいいのかな…
とか
どこかで幸せに暮らしているかもしれない…
とか
いつか、魔法の力で失った命を取り戻せたら…
とか
いつか、私たちのもとに戻って来てくれるかもしれない…
とか
この映画を見る度に思ってた。
そんな事有り得ないんだけど。
私は、このディズニー映画で、ひたすら悲しい気持ちが和らいだ。
見る度になんだか幸せな気持ちになったから不思議…。
最近は、さすがに見飽きて来たから
、吹き替えから字幕に変えて英語で流してる。(笑)
今では、次女は、最後に魔女が塔から落ちるシーンが気になるみたいで…(笑)
魔女と一緒に毎回「あぁ~~~~
」って叫んでる。いつか、何百年後か、何千年後か…。
ラプンツェルみたいに、失った命を元に戻せるような魔法が使える時代が来たらいいな…。
なんてね。
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