自衛隊が見た3.11 | 芽依ちゃんママのブログ

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26週5日 886gram、ちょっと早くにこの世に誕生した三女の芽依奈が、生後二カ月で天使になるまで…そして天使になってからの想いを綴ります。

去年の東日本大震災から一年…

今日は、自衛隊が撮った映像の番組を見た…。





人は…


時が経つと、記憶も恐怖も悲しみも薄れていく…。


「自衛隊は最後の砦」だって、私もそう思っている。


でも、自衛隊だって、皆同じ人間で、同じように家族がいて、同じように被災者で…。


被災者救出の為にどれだけ、家族を犠牲にしても助けた命があったか…どれだけ知らなかったドラマがあったか…。


もう一度、あの日の事を思い出した。



どれだけの命が津波で流され…

どれだけの命が、まだ見つかっていないか…




そして、どれだけの幼い子が、亡くなったか。

どれだけの人が、大切な家族、そしてかけがえのない子供を失ったか…


どれだけの人が、絶望したか…



どれだけの人が、大事な人を思い、どうか生きていて欲しい、ただ生きていてくれたらいいと願ったか…



命より大切なものはないという事を知ったか…








遺体を見た事のない自衛隊だって、大勢いた。初めて目にすることとなった人は、最初

「人形かと思った…」と、話していた。




その、白い柔らかい足は…

少女の足だった。

まるで、眠っているようだった。




そう、話していた。





毎日の作業で…精神的に、おかしくなったりしたんではないか。

もし、自分の旦那さんが、自衛隊だったら…?



仕事とはいえ…人命救助とはいえ…

原発で作業する事だって、どれたけ心配だろう。




でも、皆実際に家族がいる。




全て引き受けて、命を救う仕事をしてくれた、自衛隊の方々に改めて感謝した…。





「遺体を死者と思わずに、家族のもとに返すまでは生きているように扱って、欲しい。」

当時の防衛大臣が、とても良い事を言っていた。





…良い事は、言ってるんだけど…

会議に向かう時…

移動する時…


もう少し、早く歩けないものだろうか。

もう少し急げないものだろうか。



生存の壁と言われる72時間の間に、関東にいる大臣がもっと急いでいたら…救えた命があったかもしれないのに…


結果論だけど、最前線で頑張っている自衛隊に対して、大臣がのんびり歩いている、その事に…イライラした…。






忘れては、いけない。

もう一度、防災意識を見直さなくちゃ。











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