270gramの赤ちゃんと野田さんの赤ちゃん | 芽依ちゃんママのブログ

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26週5日 886gram、ちょっと早くにこの世に誕生した三女の芽依奈が、生後二カ月で天使になるまで…そして天使になってからの想いを綴ります。

今日のニュースの事。

世界で三番目に小さく生まれた赤ちゃんが、元気に退院できたという奇跡のようなニュースだった。




270gramで…



生きられるんだ…!!





と、新生児医療の進化に驚いた。




その倍以上に成長していた…886gramで生まれて来た芽依でさえ…途中で、感染症にかかって亡くなってしまったのに。

手の平よりも小さな、たった270gramの赤ちゃんが、お腹の中から出てきても生きていられるなんて!



きっと、赤ちゃんの生命力が

とても強かったのだろう。




このニュースで…
他の天使ママさんたちは、どう思うのかなって、思った。


10ヶ月、お腹の中で大きくなっていたのに、死産してしまったり。

切迫早産で亡くなってしまった赤ちゃん…

もしかしたら、もっと早くにお腹から出してあげていたら助かっていたんじゃないの?

って…思った人も多かったんじゃないかな…。







そんな風に、思いながら
ニュースを見ていた。








先日の、野田聖子さんのドキュメンタリー。

息子さんの生命力の強さにも感動した。

臓器が飛び出して生まれてきたあの姿を見た時…

自分に置き換えたら…

辛くて見ていられないだろう…と想像しただけで、苦しくなった。


芽依が、生まれてすぐに
保育器の中で点滴、呼吸器に、がんじがらめにつながれていた姿を見た時…

それでさえ可哀想で可哀想で涙が止まらなかった。

ごめんね、ごめんね…お母さんのせいで痛い思いさせてごめんね…

って、自分を責めた。






野田さんは、テレビカメラのせいなのか…気丈にふるまっていた。

自分のせいで…

って、姿は見てとれなかった。


カメラが、いない所では泣いていたのだろうか…。

泣き崩れたりもしていたのだろうか…。



ドキュメンタリーだったら、そんな姿だって、見せていいのに…。

野田さんが、強い人だというのは、十分に伝わった。

…だけど…





あまりにも野田さんは強すぎる母だった。

赤ちゃんがあの小さな身体で、何度も何度も大手術に挑んでいるのに…傷だらけの姿が見ていて…辛かった。


真輝くんの生命力は凄い…。



けれど…。

あれだけ強く見守れるお母さんだからこそ、真輝くんはあれだけの病気を持ってでも生まれてこようと思えたのかもしれない…。

このママだったら、大丈夫って。






だけど、やっぱり見ていて気になるところもあった。

たった、三ヶ月で仕事に復帰してしまった野田さん。

子宮を全摘出しているのに…。




仕事でもしていないと、自分がおかしくなりそうだったのかな。


でも、真輝くんが病院にいてくれるからこそ、仕事にも出られる訳で…


なんだか、淋しく感じた。






それでも、日を追うごとに成長していく真輝くんと共に…

野田さんもどんどん母親の顔になっているのを感じた。





ドキュメンタリーに出る事…

非難や批判される事だって、とっくに覚悟の上だろう。

親のエゴだとか、子供が可哀想だとか…

たくさん言われてきただろう…。






野田さんが、
母親になりたい一心だったのは伝わった。



でも今は…



「自分の為に生きて欲しい。
 …私の為じゃなくていいから。」


私は…

野田さんのこの言葉に…今の野田さんのすべての想いが詰まっていたように思えた。





































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