まただ…。
また、悲しいニュースが流れた。
先日の赤ちゃんの親は、19歳。
今回は、36歳か…。
子供の虐待に、母親の年齢は無関係なんだな…とつくづく考えさせられる。
生後11日目の赤ちゃんを窒息死させた。
理由は…
「愛情が持てなかったから。」
え…。わからない。
愛情が、持てるとか持てないとか判断するには、早すぎないか?
生後11日って、出産して退院したばっかじゃん…。
そんなすぐ、判断出来るもの?
それって、きっと…
想像と違ったんじゃないかな…
と、思う。
また、私の個人的な憶測だけれど。
きっと…
妊娠中に思い描いていたような、赤ちゃんとの生活じゃなかったんじゃないかな…と思う。
私も、初めて赤ちゃんを家に連れて帰ってきて、現実的な生活が始まった時…
ちょっと待ってくれ。
忙しすぎるんですけど!
想像してたのと全然違うじゃん…
何コレ…大変すぎるんですけど…!
と、絶望的にも思えたのを思い出す。
自分がそれまで想像してたような赤ちゃんとの生活…。
穏やかで優しい時間…
そんな夢に描いていたような子育てとは…あまりにかけ離れすぎていた。
自分の身体も思うように動けない。
おっぱいは、痛い。
身体つきは、今までと全く違う…別人。
産んだのに、まだもう一人入ってる?ってくらいお腹が出たままだし。
なにより、眠い…とにかく眠すぎる…。
寝ても寝た気がしない。
起こされないで、好きな時間思う存分寝たい。
…こんなのもう嫌だと思った時だって、何度あったことか…。
24時間、365日、愛情をわかせ続けて子育てしてくなんて…
正直無理だ。
生後まもなくなんて、可愛いとか可愛くないとか、そんな事考える余裕すらなかった。
あぁ、やっと寝てくれた…
あぁ、もう起きちゃった…
おっぱい足りてるのかな…
今、オムツも変えたじゃん!
ミルクもあげたじゃん!
何で、泣く?
何度も、子供と一緒に泣いてきた。
何度も、もう無理…って思った。
自分一人の時間が、一番欲しかった。
赤ちゃんと二人でいる時間が…子育てしてる自分が…孤独にすら思えた。
24時間365日、常に子供が可愛くて、イライラも一切しない、そんな親がいるなら教えて貰いたい。
愛情が湧かないとか…愛情うんぬんなんて…深く考える余裕なかった。
考える余裕なく駆け抜けて来て…
今ようやく子どもを失う辛さと、子どもの大切さ、愛おしさを実感してる。
36歳のお母さん。
亡くなってから、失ったものの大きさに気づいても遅いのに…。
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