妹への想い | 芽依ちゃんママのブログ

芽依ちゃんママのブログ

26週5日 886gram、ちょっと早くにこの世に誕生した三女の芽依奈が、生後二カ月で天使になるまで…そして天使になってからの想いを綴ります。

芽依が、亡くなって…

私は、赤ちゃんがすぐにでも欲しいと、しきりに願っていたあの頃。




母親の私の想いを受けてか、
妹への姉なりの想いだったのか…


三年生の長女もまた、凄く赤ちゃんを望んでいた。


その理由に

「次女をお姉ちゃんにしてあげたい…。」


そう、言っていた。

「お姉ちゃんにしてあげたかった。」

と。


そして、芽依と同じ名前を付けたいとよく話していた。

「同じ名前って、付けちゃいけないの?」

って。


同じ名前を、お母さんも付けたいけど…それじゃ、芽依ちゃんが可哀想だよね。

と話すと、

「だったら、芽依の名前の字をどれか一文字取ってつけたいな。」


そう、言っていた。








芽依が入院中、いつもいつも病院へ次女のおもり役として付いて来てくれた長女。

病院まで、来てるのに…

すぐそばまで来てるのに…

なのに、扉一枚向こうにいる妹には会えない。

何度か、NICUのドア越しに、部屋の一番端の、遠く離れた保育器の中の芽依を一目見たくては、覗いてたっけ。


小さすぎて、とても見えない妹。


それでも、GCUに移ったら、窓越しに芽依に会えるって、楽しみにしていたのにね。


退院したら、毎日一緒だからって、我慢していたよね。






それも、全部叶わなかった。







どれだけ、妹に会いたかっただろう…。

長女が…ずっと会いたかった妹に…芽依に会えたのは…


芽依が、もう亡くなってしまった後だった。


もう、何の管も、点滴も繋がってない。
酸素のマスクもしていない。

きれいな姿だった。



紫色になってしまった、妹を見て…






「…可愛いニコニコ






と、言った。







普通なら、怖いって感じてもおかしくない死んだ妹を見て、

「可愛い…小さいねニコニコ

と言った長女の、あの時のあの言葉と、笑顔が忘れられない。

…やっと、会えた。

ずっと会いたかった妹に、ようやく会えたんだもんね。



嬉しかったよね…。




お母さんも

そう言ってくれて
嬉しかったよ。









長女は、今でもたまに言う。







「私、生きてる芽依ちゃんに会いたかったな~。
すごく、パッチリしてて、可愛い目だったんでしょ。
芽依ちゃんが、目を開いてるとこ、私も一度でいいから見たかったなぁ~。」

って。




そうだよね。
眠った顔しか、見てないんだもんね。









昨日、ふと芽依の写真の前に
芽依宛ての小さな小さな、ベビーブックの付録に付いていたハガキが、置いてあった。

「めいな さま」
って、お手紙を書いたらしい。



こんな風に、お姉ちゃんは、芽依の仏壇を芽依だと思って、一緒に大切にしてくれる。


お線香を家族分、あげてくれる。


お供えのご飯や、お水を取り替えてくれる。





私が…

そして旦那さんが…

芽依を大切にする姿を子供たちが見ていてくれる。



その気持ちを引き継いでくれたら、嬉しい。


私と同じように、
長女は長女なりに妹を想っている。







芽依ちゃんのお姉ちゃんたちは、優しいお姉ちゃんに育って行ってくれてるよ。







Android携帯からの投稿