と、思うことばかり。
私は、芽依の月命日も特別何かする訳ではないし…
芽依のために手作りお菓子とかお子様ランチとか作れたらな~…
なんて、思ったりする。
でも…思うだけで、実際何ひとつ、してあげていない。
そんな風にしてもらってる子は、天国でもきっと、喜んでいると思う…。
例え天使になってしまっても、生きている時と同様に扱いたい。
生きている時にするのと同じ事をしてあげたい。
旦那さんと例え温度差を感じる事があっても、母親としてやれる事は、やってあげたい。
もう何ひとつ、出来ない…だからこそ、してあげたい。
そういう気持ち…とってもよく分かる…。
そうする事で
もうこの世に生きてはいないけど…確かに存在してたんだって思えるから。
自分の中で生き続けていくから…。
旦那さんは、旦那さんのやり方で、芽依を想ってる。
でも、悲しみは私の方が大きいと、きっと旦那さんは思ってるだろう。
誰もが
「奥さん、大丈夫?」
「奥さん、支えてやらないと」
って、言うから。

いつもそれで、
「俺だって辛いのに、なんで男は心配されないんだ」
って、よくブツブツ言ってた。
でも、実際私は、芽依にとってどころか、子供にとっても、あんまり良い母親とは言えない。
これでも毎日精一杯な事は確かなんだけどさ…。
今いる娘たちにさえ、手の凝った可愛い料理やお菓子なんて作った事なければ、たまに作るお弁当でさえ面倒に思ってしまってるんだから…
本当にダメな母ちゃんだと思う。
私が小さい頃、母が昼間寝てる姿なんて…記憶に残ってる限り一度だって見たことない。
朝、母を起こすなんて事有り得なかった。
子供より早く起きて、子供より遅く寝る。
それが、当たり前だった。
今の私なんて、何!?

それに、母はなんだって手作りしてくれた。
通園バッグ、体操着袋、ナフキン袋、連絡帳入れ…。
バースデーケーキ、クリスマスケーキ、クッキー、カップケーキ。
リカちゃん人形のドレス、リカちゃんが寝る布団…。
私がお願いしたら、次の日には出来上がってた。
なんだって、すぐに作ってくれた。
けして、甘やかされた訳ではないし、むしろ厳しかったけれど…
今思うと…とても母は、信頼出来る母親だった。
子供を持って、初めて母親の偉大さが分かる。
私なんて…本当何ひとつ、受け継いでいない。
私を選んで産まれて来てくれた、娘たちの為にも、天国の芽依奈の為にも…もっと頑張んなきゃ!と思う。

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