長男が社会人になり
次男と三男が大学生で
一番下の四男も高校2年生
もう 私のあれこれを押し付ける時期は
とっくに過ぎて
四人ともそれぞれに
自分の人生を生きています。
私は私で 自分のことに一生懸命になれる時間を
いただいていて
この2週間はがっつり仕事三昧で過ごすことができました。
クラスの子ども達の顔を
思い浮かべながら書く通知表は
子ども達の「できた!」を
おうちの方にお伝えできる絶好のチャンス!
4月からのいろんな出来事を思い返しながら
私なりの愛情を詰め込んで
一生懸命書くことができたのも
家にいる息子達を心配しなくてもよくなったから
今週は特に残業続きで
力尽きてご飯が作れない日もいっぱいあって
でも「ご飯が作れなくてごめんね」みたいな
申し訳なさを感じることは もうなくて
子ども達は
テキトーにあるもの食べてたり
自分で炒め物作って食べてたり
なんなら外食できることを喜んでくれたりして
「ありがとう!」って気持ちを
伝える場面がいっぱいあった2週間でもありました。
忙しくても晩酌は欠かしませんでした^^
今が幸せだとさ
ふっと昔の自分を思い出すよ
規則正しい生活
バランスの取れた食事
整ったお家で
季節のしつらえも欠かさない
そんな自分の正解を
子ども達に押し付けていた日々は
確実に事実としてあり。
この間も次男に
「昔、お母さんに隠れてゲームしてたら
ゲーム機折られたことあったよね〜」って
言われたYO! ハハハ…
今なら絶対にしないことだけど
あの時の自分にはそれが正解だったんだよなぁ…ごめん、息子!
至らない母だったけど
子ども達は今 元気に生きています
そりゃいろんなことはあるけれど
もう 私が後ろからついて回って
尻拭いをするようなことも必要なくて
その子その子が
その時に考えて決めたらいいことばかりだ
もし私が必要だったら
使ってくれたらいいって思うし
「母さん、聞いてくれる?」
そう言ってもらえる私でいたいと思う。
子育てってさ
どこかの誰かと比べると
とっても辛くなるような気がする
それよりは
目の前の子ども達とそして私が
より心地よくいられることを
選択したい
もし子育ての正解があるのだとすれば
それは私の中にある
そして その正解を導き出してくれるのは
今 懸命に生きている子ども達と過ごす時間なのだと思う。
渦中にいる時はそれどころじゃなくて
その時には分からないことだって山のようにあったけれど
重ねた時間が導いてくれたような
そんな気がします。
だからさ、一生懸命に生きることが大事なんだよね。
離れていても繋がっている。
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