私と長男の関係。
一緒に暮らしてる時も
何か食べたいとか 何かほしいとか
何かしてほしいとか
彼から私に要求することも
彼からお願いされることも
ほとんどない関係でした
そして
私から彼に何かをお願いすることも
ほとんどなく
それは
あの子のことを怖いと思ってた時期と
重なるような気がします。
あの子が発する言葉で
傷つくことを選ぶ自分がいたのは明らかで
でも傷つくのは辛いんだよね
だから私、口にする言葉は
すごく選んだよ
彼の琴線に触れないようにって
すごく気を使ってたなぁ。。
でもそれが彼の琴線かどうか
彼に確認してなくて
それはきっと、、、私の琴線。
何年振りだろう
長男から電話がありました。
「オレ、ずっと嘘ばっかついてた」
電話口でそう切り出した彼
「辛くなった」、、、と。
私ね すぐに傾聴ボタンを押したよ
全身全霊で、、本当に全身全霊で
彼の話を聴きました。
両親に畏怖がある
あの子はそう言いました。
なんだろね
大したことない親だよ私
私の良かれをいっぱい押し付けてきたし
あの子をいっぱい傷つけたし
畏怖の念を抱かれるような
そんな親じゃないのに、、、さ。
弱音を絶対に吐かず
自分の中でほとんどのことを決めて
私に何を言われても
自分の決めたことを曲げなかった彼が
辛い と言った
その奥
私だけに話してくれた
その奥。
私の中にある愛で彼を見たら
彼の中の愛が見えた…気がしたんだ。
嘘も本当も
どちらも愛だ、って思った。
あの子の愛なんだって。
それでも私には
出来ることと出来ないことがある
どうしても貫きたい思いだってある
いろんなことやってあげたくなる自分がいるのは分かってるけど
私は私の正しさで動くよ。
やってあげない愛だって
きっとあるって、母さん思ってるんだ。
がんばれ、とも!
負けるな、とも!
あなたなら頑張れる。
絶対頑張れる。
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