昨日は勤務校の卒業式

 
子ども達がこの日のために作った大きな大きな作品や
色とりどりの花で飾られた体育館は
 
厳かで緊張感がある中だけど
おめでとうの気持ちがいっぱい溢れていました。
 
 
 
 
卒業証書授与で
卒業生が一歩一歩その子のペースで壇上に登り
証書を受け取る姿は
 
6年間のその子の歩みなんだって思ったら
すごいなぁ本当にすごいなぁって込み上げてきて
 
いっぱい涙が溢れました。
 
 
 
 
にこにこしながらいっぱい体を動かす子
楽しくて壇上近くまで走っていく子
先生の顔をわしゃわしゃ触ってる子
壇上からの校長先生の言葉に「はい」って丁寧に答える子
 
その子その子の卒業式があって
 
あぁ、これは本当に子ども達が主役の
子ども達のための式なんだなぁって思った
 
緊張感と非日常を体で感じつつ
子ども達は常にその時の自分でありながら
今を最大限に生きてるんだよね
 
 
 
怒ってる子は一人もいなくてね
みんなみんな笑ってるように私には見えたんだ
 
 
 
 
登壇までどれだけ時間がかかっても
式の途中でつい声が出ても
思わず体が動いても
 
いいじゃんね!!!
 
その子の一生懸命がそこにあることが
大事なんじゃんね!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
保護者代表のお母さんが
壇上で朗読された「わたしと小鳥とすずと」は
本当にお母さんの気持ちそのものなんだって
私には思えました
 
 
 
 
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
 
 
 
 
そう。本当にそうなんだ。
 
同じ人はどこにもいない
同じは一つもないんだよ
 
どこにいても
あなたは唯一無二の存在
 
かけがえのないあなたなんだよ。
 
 
 
 
「ありがとうの花」を歌いながら
みんなの中に咲く花を見た気がしました。
 
みんなの中に咲く花は美しい。
 
 
卒業、おめでとう。
 
 
 

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