今日

ラヴェルの誕生日について

ブログに書きましたが



ラヴェル

と書けば




もうね…





必然的に頭に

ポンっ

と出てくる

ドビュッシーおねがいキラキラ




ラヴェルとドビュッシーは

同じフランスフランスの印象派の作曲家。


ですので、

よく比べられるのですよねキョロキョロ






前回ブログで

ラヴェルがローマ大賞を

取れなかったことを書きましたが


ドビュッシーは22歳で

ローマ大賞を受賞していますグッ




注意注意注意

このローマ大賞の件で

ドビュッシーがラヴェルより

優れていると言う訳ではありませんからね!!

二人とも、個性の違う素晴らしい作曲家ランニング






話を戻すと、




ラヴェルの記事を書いたら

頭からドビュッシーが離れなくなった

わたくし。目



そんな時は、やはり、

タイミングよく

ドビュッシーの過去の演奏動画を

発見するものなんですねまじかるクラウン




実はこの、

ドビュッシー

「アラベスク2番」

私のyoutubeチャンネル内で

過去に一度、

別の演奏でアップしています。 





一生かけてピアノに真摯に向かい

 「演奏していく」ということは、


 同じ曲でさえも時間と共に

演奏へのアプローチが変わったり、 

演奏家自身の音楽への好みが変わったり、

それこそ、

演奏場所の音の響き方、 お客様の有無、

雰囲気やピアノとの相性などで

演奏を変えていくということ。 

故意でなくても、自然と変わったりする。


のですお願い





 前回のアラベスク2番の撮影時と

今回発見した動画には

数年の『あき』があります。




 前回と今回、

どんな所に変化があるのか

はたまた、

数年経っても絶対に変えない部分は

なんなのか。 



ぜひ比較されて

お楽しみいただけたら嬉しいです流れ星







☆過去に収録した

「アラベスク2番」はこちら↓