ピアニストになる為の道や経験、

単純にピアノの事などを

時系列関係なく 脈絡もなく、

思いたった時に更新する、

シリーズ『森本麻衣のピアニスト道』

 



ピアニスト道82

「アルペジオの練習法」



以前より

スケールとアルペジオを

勉強することの大切さ

強く主張している森本麻衣です拍手



ピアノ曲は

スケールとアルペジオで出来ている

と言っても過言ではありません!!


スケールとアルペジオが正しく

弾けないのに

曲が上手く弾ける訳がないアセアセえー




先日レッスンにて

アルペジオのアドバイスをした際

練習法が「目からウロコ」だと

生徒さんがおっしゃっていて、


又、ちょうど別の生徒さんも

アルペジオを取り組んでいる時に

「あ、そういうことなのですね、

そうか〜ガーン

そうか〜ガーン

手の使い方の仕組み初めて分かりました。

納得、納得。練習してみます」

と仰っていたので、

これを機に

ピアニスト道でもご紹介OKキラキラ




文章で説明を書いていましたが

難しい…ので

動画での説明しましたOKキラキラ





練習ポイントは

アルペジオは和音でとる上差し






続き下矢印



続き下矢印




ポイントは


流れ星和音にした部分は

二音がずれないようにしっかり

下まで弾くこと

流れ星手首が上下しないこと

真横に真横に動く

手の甲は床と平行に!

流れ星常に脱力。へんな力はいらない!




この練習もして、

もちろんリズム練習などもして下さい。


参考にしてみてくださいねほっこりほっこり