ピアニスト道81
「電車の中でうまくなる
②」
前回に続いて、
電車で座っていてもできる
トレーニングを
ピアノは
ピアノの前に座ってる時だけが
練習ではなーーい
有効に時間を使って
上達して下さいね
②
親指の付け根。
可動域拡大と柔軟な動きの
トレーニング
レッスンをしていると
親指の付け根が硬い人が
多い
ここが硬いと
指くぐりも上手くいかないし
親指を使うトリルなども
細かく正確に弾けないのです
特に
鍵盤の二分の一くらいで
薄く弾くテクニックは
ここが硬くて動かないと
全く弾けないでしょう
親指付け根が硬い方は
このトレーニングをどうぞ
気をつけることは
もう片方の手で
トレーニングする手を支えること。
肘から手を置くことです。
トレーニングする手に
変な力（重量に逆らう力）が入っていると
何の意味もないので注意ですよ
前回の①と同様、
動画で説明してます
音出ます注意
続き
トレーニングしているお一人お一人の手を見て、
改善するところをお伝えするのがベストなのですが、ブログではそうはいかないので、大まかに説明しています。
手は皆さん違いますから、
ご自身の改善すべき部分を見つけて
トレーニングに生かしてみてください。