先日、長野で行われている
サイトウキネンフェスティバルキラキラ
行って参りました新幹線

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日本人クラシック界の神様!
と申しあげたい
ピアニスト
内田光子さま

指揮者
小澤征爾さまの演奏を聴きにおねがい


私にとっては初めての
サイトウキネンフェスティバル!!


チケットが取れない事でも有名ですが、
今回はご縁があって聴くことができて
本当に幸せでした照れ照れ

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プログラムも、偶然にもキラキラ
私も5/27に
東京芸術劇場で東京ニューシティーフィルさんと共演させて頂いた作品、

ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第三番ほっこり

とにかく、
ワクワクしながら松本へ向かいましたラブ



今年のサイトウキネンフェスティバルの
内田光子さんのピアノソロコンサートは
諸事情の為、公演キャンセルでしたので、

私がお伺いした日に
内田光子さんが小澤征爾さんと一緒に寄り添うように舞台にお出になられた時は
2000人の観客は大興奮お願い


もちろん、
演奏はとても素晴らしく、
何度も何度もカーテンコール炎炎

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上矢印お写真はいただきましたニコニコ



内田光子さんの演奏は
ピアノの響き(倍音)を効果的に使っていて、
内田流ベートーヴェンに
なっているところが流石、超一流!!


やはり、
多くのピアニストがいる中で
『この人の演奏は、こうだ!
というがある事は大切な事だと思います。


そして、
ブレない演奏。
言葉で言うのは簡単ですが、
ブレない演奏は大変難しいこと。
本当に流石、超一流!!
(上から目線ではないですよ!!!!)


今回のコンサートは
オーケストラとの共演という点と、
古典派の作品という点もあり、
(クラシックはバロック、古典派、ロマン派、近現代に四区分され、それぞれに演奏の形がある)

演奏の外枠がハッキリした中で、
繊細な部分と大胆な部分を多彩に、しかもそのピアニストにしか出せない音色やニュアンスを豊かに表現されているところが、世界の巨匠の演奏の共通点だと再認識しました。

沢山勉強させていただきました照れ照れ




本番後、
舞台袖で内田光子さまとお話しさせて頂き、
(感謝m(_ _)m)
ピアニスト森本麻衣として
忘れられない時間となりました流れ星

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